育児ネタなので、興味がない方はスルーして下さい。
断乳の手段を考えていたとき、私は他の方のブログや質問サイトがとても参考になったので、どこかの誰かの役に立つ事を願って記録しておきます。

次男は1歳3カ月。
たぶん最後の授乳だし、本人が嫌になるまであげようかな?と思っていたのですが、そういう訳にもいかなくなり、断乳を決めました。


断乳の理由は
①私の持病の薬を内服するため(授乳禁止ではないけど、安全の確認もとれてない薬)
②今後私が夜に不在の可能性があるから、義母さんに預けられるように
③夜何回も吸い付かれる事にそろそろ疲れた
④昼寝もおっぱいなしで寝てほしい(抱っこひもで寝せて置いて起きたら添い乳してましたが、それも疲れたし、私がいないと泣き叫ぶから不都合でした)

あ、全部私の都合…滝汗
断乳なんて親の都合ですよね。
次男は食事もきちんと食べるし、いいかな?と。


長男のときはおしゃぶりをくわえて寝る子だったので、おっぱいをおしゃぶりに変えればよくて、すんなり断乳したんです。

次男はおしゃぶりを試しても吐き出してダメだし、タオルとか安眠グッズもないし、どうやって寝かせようか事前にかなり迷いました。

抱っこ紐でねせるのは簡単だけど、置いたら起きたりするし、夜中に起きたときにまた抱っこ紐っていうのは辛い。抱っこゆらゆらは重すぎて辛い。哺乳瓶でミルクは虫歯が心配。夜中に起きたら対応しかねる。

……。

トントンで寝てほしい。寝たことなんかないけど…。

ってことで、目標はトントンで寝る。抱っこは座ってなら可(今までは立ってゆらゆらしないと暴れていた)。という目標にしました。

具体的な経過は次に。




信義の三越の子供服売り場にアンパンマンのオフィシャルショップが出来ていました。

ちょっと前に台湾のアニメ番組でアンパンマンを放送していたんですよね。そうでなくても、日本通の台湾人はアンパンマンを知ってます。


お店は小さいです。
すごい人で私は入る気にならなかったのですが、並んでみた旦那によると、番号カードを引いて並んで入ったのだとか。

そのうち人は減ると思いますけどね。
で、お店に入ったら何か買わずにはいらないお方。

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袋も特別ですね。
アンパンマン=麵包超人
バイキンマン=細菌人

アンパンマンミュージアムも出来てくれないかなー。流行ると思いますけどね。


かなり久しぶりになりました。
もう台湾に戻りました。
日本滞在中は楽しい事から悲しい事から子供の病気フルコースなど、いろいろありすぎてなんかまだ頭はクリアではないですが、台湾の生活の感覚を取り戻したところです。


台湾に帰って、長男は幼稚園生になりました。
毎日送って行って私が帰るときと、迎えに行くときに儀式のように泣いています。でも、幼稚園に行きだして御飯は自分で食べるようになったし、いろんなことが自分で出来たり、ダンスを踊るようになったり(以前は家では踊るけど、外では絶対やらなかった)、うれしい成長がたくさんありました。先生も明るく優しい方で安心して任せられます。
何より、日中長男がいないから、穏やかな次男とゆっくり過ごせて、私が楽になりました。
泣かずに幼稚園に行けようになるにはもう少しかかりそうですが、今のところ順調で安心しています。


次男は1歳3カ月にしてやっと歩き出しました。彼はハイハイが超高速なので歩く必要性を感じてないのか、タッチから歩くまでがとても長かったです。
それから断乳しました。本当は2人目は自然にいらなくなるまであげようかとも思っていたのですが、いろいろな理由から断乳を決めました。
今日は2日目ですが、トントンでよく寝てくれています。良かった、良かった。


台北は日中はまだ暑いですが、朝晩はだいぶ涼しくなって、秋の気配がするようになりました。
台湾の秋はものすごく短いですが、一番過ごしやすい季節なので、楽しみたいです。