ここに入り、ひとつの部屋で、20分20分を2回、あと、3,4分を5回くらい。
英語でいろんな指示が飛ぶから(やれ、右向けとか、お手手を重ねてとか)、これ、英語圏でなければ、大変だな。いつもの息すって~吐いて~とめて~は一切なくて、スキャンの板が、顔の上1センチに迫ってきたり、どっちかというと、骨シンチグラフィーに近い。
終わったと思ったら、今度は、隣の検査室へ。
身体、頭、腕をテープとかで固定され、(頭も額にがっつりテープ)、最後に20分。
そして、なんか、最終的に、CTみたいな大音響(CTかも?うるさくて聞き取れず)
運悪く、おとといに花粉症発症で、咳が途中から出そうだったから、今回は、先回りして、枕を2個半、重ねて、頭をたか~くしてもらい、スキャン。これ、おすすめです、これから、エキストラ枕を頼もう。
さらに、うれしかったのが、術着に着替えなくてよくて、私服のままスキャンできたから、寒くなかった。
(この国は、不織布みたいな、使い捨て術着をあてがわれることが多く、まじ、さぶい)
久々に、まじめに検査後にブログ書く気になったのは、北斗さんのブログ読んで。
多分、あれを読んで、私も、検査行こうとか、実はあれが気になってたとか、感じた人沢山いるはず。
さらに、病気によって、家族の生活、自分の将来、いっぱい変わること、よく伝わってた。
まあ、私の場合は、大したことないけど、それでも、周りの人に支えてもらい、生きていられてます。
だから、周りの人にも元気でいてもらいたいってほんと、しみじみ思います。
うちのダンナさんも、喉に「ふし」が、先日鍼治療で、偶然見つかり、ここ数年の滑舌の悪さ、口の乾き、などを引き起こしてると判明。
人間ドッグでは、のどは診ないからね、ほんと、ラッキーでした。
てなわけで、検査の経験値また上がりました。
どうやら、ビビってたらしく、帰宅してからの疲れ、ハンパなかった。。。
ま、やってみたら、時間かかるけど、痛みその他は、全くたいしたことない検査です。今夜じゅうに、体内残存放射線はゼ~ロ~になるそうなんで、安心。
問題は、結果だな。。。