日本での治療こんな軽い感じ | 1992*4##111@Sydney

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2012年8月に甲状腺ガンと判明し、家族、友人に助けられてばっかりです。にのさんのソロ曲タイトルのとおり、皆さんにありがと~っていうブログです。
甲状腺と、片方のリンパ節は、全摘。ですが、いわゆる肺転移なう。でも、南半球から日本に戻り充分元気に暮らしてます。

日本での治療について、やっと報告します。。。ここにたどり着くまで、4か月かかりました。

今は、日医大でお世話になってます。

なぜ、せっかく東京なのに伊藤病院じゃないの?

 

それは、シドニーでもう三度隔離入院のアイソトープ治療をしてきたけど、もう全く数値がよくならない。。。最近数値がよくなったのは、通っている鍼治療のおかげ。。。という気持ちが強くて。。。私の脳内ホルモンに相談すると、もうアイソトープはしない。。という決断。(アイソトープのよさも理解してるし、効く人には、絶対効くと思う!否定してるんじゃなくて、もうやりきった感)

 

伊藤病院は、当然、私のような患者は、アイソトープにまた回される。。。だって、少しでもガン細胞を減らしてあげようって。

鍼の先生といろいろ相談して、まず、都立駒込病院へ。。。そこで、出逢ったK先生が、貴女がもし、私の家族なら。。と紹介してくれたのが、この日医大。アイソトープ施設なし。


 

さっすが日本、採血もバーコードをかざすと順番で呼ばれる~~。すんごい早い。。でも、あえての個室のシドニーがちょっと懐かしい。。

内分泌外科の先生が主治医で、今、半年にたった一回、「ガン細胞が悪さしたら、また考えようね。。。それまでは、忘れてていいよ」っていうかる~いノリで、通院しています。(あと、二週間に一回、鍼治療に通ってます。)

 

あ~でも、時々、Dr,Roryに会いたくなるなあ~。I cure you ..you're doing very well. の言葉また聞きたくなる。。