以下は、Web Storage 上の メモ(Memo;覚書) に過ぎません。
他者に役立つ《助言》は第一目的には、一切含んでおらず、
第一目的内に他者にとって役立とうという《意図》も微塵も含んじゃいません。
見栄えも読みやすさも一切考慮せず、
要点と理由とを順不同で一気呵成に列挙しているだけです。
悪しからず。
尚、私が大きな声で言いたく無い事は、小さな文字で、
多くの人の記憶と意識に刻み込んでも構わない、と私が考えている事は、
大きな文字で表示する事にしましょう。
過去のマイナポイント第一弾の際、私は『d払い』を選んだ。
2022年6月30日から、真の第二弾に関する受付が始まった。
暫く、様子を見ていたが、各決済事業者のキャンペーンが渋い。
全く、心(=欲望)に響かない。
とは言え、このままでは、最善に近い選択を逃す恐れが有る。
【恐れ】である。
怖い。もう、第二弾開始から、一ヶ月が過ぎようとしている。
濡れ手で粟、どころか、【泡】と呼ぶべき【抽選】枠まで消え去ろうとしている。
という訳で、そろそろ、マイナポイント第二弾獲得作業に動こうと思う。
ツー訳で、
『マイナポイント 第2弾 (第二弾)』の、
「健康保険証としての利用申込み」及び「公金受取口座の登録」に関する、
各決済事業者(約110社)毎のキャンペーンを比較してくれているURLは何処かに無いかな?
無いだろうな。
数が多いし。
では、何故それ
(全事業者のキャンペーン、と其の比較検討記事、んなのネーけど)
を気にするのか?
それは、『第2弾』で継続されているが、
「第1弾」扱いとなっている「チャージ 或いは 決済 で5000ポイント」は、
第一弾 利用済み組には無関係だから。
そして、第2弾の実体(substance;Substantia;ousia)*に対するキャンペーンが、
いつも目立とうとする大手(docomo, Zホールディングス、楽天、7&i)ですら、
無策(というのが、各社の実態*)である点からである。
*実体(真に在るもの)≠実態(現実の状態)
目立たない、或いは、中小の決済事業者さんのキャンペーンが気になるじゃないか。
目立つ奴縒り良いものを実施している仮も知れないし…。
とは言え、俺がそれらを調べるのは辛い。
時間掛かるし、手(両手全ての指)は腱鞘炎だし、音声検索も喉が辛いし。
もう、ググっ(do Google;google it)て、
目立つ奴の枠内で、最善を掴むのが俺の限界。
ということで、以下に頭に有る事を羅列していく。
文字化する事で、限られた対象群内での最善、が見えてくるだろう。
総務省のマイナポイント・公式サイトでは、
「健康保険証としての利用申込み」を「施策2(FAQでは、施策②)」と表記、
又、「公金受取口座の登録」を「施策3(FAQでは、施策③)」と表記している
マイナンバーカード を 健康保険証 と
公金受取口座 とに 紐付 ける作業が
『第二弾』の実質的なポイント付与対象。
私は『第二弾』を実施する政府の 真の目的 に就いては云々しませんが、
公金受取口座 には、元国営の ゆうちょ銀行 ・口座を登録する予定でした。
あまり、政府に情報を与えたくなかったものでね。
Suicaが他の決済業者縒り、頭二つ程、上に抜きん出ている。
(https://www.jrepoint.jp/information/suica_mynapoint2/)。
MUFG『auじぶん銀行』が、マイナポイント第二弾に合わせて、
公金受取口座に登録して10万名に1,000ポイント「1,000Pontaポイントをプレゼント」キャンペーンを実施しているが、
抽選で一万名というのが渋い
(https://www.jibunbank.co.jp/campaign/2022/20220629_koukin/?code=PF3CM4300894)。
しかも、期間が「2022年9月30日(金)」迄。
au PAYは施策2と施策3の何れか一つを登録する事に対して、
「1,000円を10万名に進呈」を実施、此方も期限は「期間は9月30日まで」。
抽選がマイナポイント期間中、毎月自動実施されるなら、Suicaの様に訴求力があったと思うがね。
とは言え、二つのキャンペーンを合わせると、2000円をauPAY残高として得られる可能性が有る。
繰り返すが、「抽選」だ。
だが、当選者数の排出量で言えば、恐らく、auPAYの其れが最大であろう。
当選確率上は、auPAY が10万人を選ぶ抽選を最大1回、
又、auじぶん銀行 を公金受取口座 に指定登録する事への抽選で、
1万人を選ぶ抽選を最大1回、実施する。
両者の重複当選が生じ無ければ、
合計11万人が当選し、それぞれ1000円を得るので、
多くの人にはauPAYが最善の選択
(最大公約数的な最善確率)でしょう。
蛇足だが、『auPAY プリペイド カード』は『Apple Pay』に登録可能
(https://www.au.com/support/faq/detail/38/a00000000138/)
である事もiOS端末利用者の私には都合が良い。
また、auPAY同様に、抽選は1回しか無いが、当選金額で言えば、waonは大きい。
一等15000 WAON Point(1000名)、二等1500 WAON Point(10000名)で、
WAONの登録期間は「2022年8月31日」迄
(https://www.waon.net/mynapoint/;https://www.waon.net/campaign/202206_waoncp/)。
auPayもwaonも1回抽選(口換算は考慮しない)なのが渋い。
しかも、登録期限が近い。
d払い、PayPay、nanaco、楽天は抽選キャンペーンすら無い(青字は該当URLへの文字遷移)。
尚、総務省の『第2弾』公式サイトでは、『第1弾』に相当する、
「マイナンバーカードの新規取得等」(チャージや決済)で「最大 5,000円分のポイント」を付与する事、
を「施策1(FAQでは、施策①)」と呼んでいる。
『第2弾』に対するキャンペーンで、
「第1弾」扱いの「5000ポイント」の登録利用が要件になっているもの、
に関して注意喚起して有れば、更に、良い。
第一弾扱いの要件に関する説明縒りも、第二弾の真の付与対象の要件の説明に注力しているサイトが望ましいが、それが無い。
第一弾扱いの要件に対する注力の方が勝るサイトがGoogle検索の上位に来るので、困る。
2022年7月22日現在に於いて、
私の様な、第一弾 利用済み組に一番利がありそうなものは、
Suicaの毎月自動抽選キャンペーンだろう。
また、付与されたマイナポイントをクレジットカードの原資に充当するのに、
一番良いのはどれか?
私見では、ぱっと見、特に効果が高いのは三つ。
dポイント→『日興フロッギー』か『ひな株』→株を売却。
これならば、概算99.7%程度まで日本円に充当できる。
或いは、Vポイントを『三井住友カード』請求額に対する減額に充てれば、
100%、或いは、それ以上を日本円に充当できる。
決済額の減額に充てるという点は他の決済方法と変わらない様に感じてしまうだろうが、
『三井住友カード』の決済先如何に依る(明示しないが、実は本稿内で別様に述べている)。
併し、「施策2」及び「施策3」に対する各社の抽選キャンペーンを考慮すれば、
Suica&JREポイントで受け取るのが最善に近いであろう。
近い、というのは、抽選に悉く外れれば、
『三井住友カード』利用者の俺には、『Vポイント』で受け取る方、
が最善であった、という事になるから。
何故か?
JREポイントを『モバイルSuica』に充当し、その『モバイルSuica』を【払い戻す】と、
税込手数料220円を払い戻し対象額から差し引いて、
指定の銀行口座へ【返金】(処理は【入金】)され
20000円(JREポイント15000+他でのチャージ5000円分)を払い戻した場合、
1.1%の手数料を支払う計算になる。
この場合、受け取ったマイナポイント及びチャージ分の
日本円合計額に対する98.9%を日本円で資産に充当する事になる。
仮に、マイナポイントで得た15000JREポイント分をSuica残高に移し、
その15000円だけを払い戻した場合、約1.47%の手数料をJRに支払う事に相当し、
結果、受け取ったマイナポイントの約98.5%を日本円で資産に充当する事に留まる。
…からだ。
株式への交換が面倒、嫌な人は、身近な決済手段に充当できるものにすれば良いだろう。
おっと、他者への助言を含んでしまったが、特にそんな意図は無い。
「私は他にも目を配っている」という視点を示しただけだ。
冒頭で断った様に、私は本稿の読者に寄与しようとは微塵も思っちゃい無い。
色々と、ぱっと見、良さそうに映るものを挙げたが、
最も高い確率(確認出来る数字)で、
+αの日本円を不特定多数の個人に運ぶ確率が高いのは、
auPAYだと言う事になる。
という事で、本稿を読んだ方が、確率に従って、
限られた枠内での最善を選ぶなら、
auPAYを選択されると宜しい。
そう言えば、
2022年7月20日に、『J-Coin Pay』が『モバイルSuica』へのチャージに対応していましたね
(https://j-coin.jp/user/mobilesuica/index.html)。
あー、総入れ歯、
今の私には、みずほ銀行 のキャンペーン
(https://www.mizuhobank.co.jp/retail/campaign/cashless_cp/index.html)
の成果として、6月末に受け取った『J-Coin Pay』の 『J-Coinボーナス』 1000円 が有ります。
但し、これは期限付きで2022年9月30日迄有効の為、何かに充て無いと無為に消え去る運命。
ボーナスの寿命は三ヶ月。
そして、
2022年7月20日に、『J-Coin Pay』が『モバイルSuica』へのチャージに対応した
(https://j-coin.jp/user/mobilesuica/index.html)、
ので、是は、
《汝がJ-Coinボーナス1000円は、須く、モバイルSuicaへチャージ為よ 》、
《マイナポイント第二弾は、尚以て、JRE Point & Suica を選択為べし》
との天啓で有ろう!
私は、先に示した様なauPAYが持つ最大公約数的な最善確率では無く、
敢えて、射幸心天啓に従い、JRE Point & Suica を選ぶ事にしましょう。
此に因り、私一人分の当選確率が、auPAY抽選枠から除かれ、
auPAYの提示する最大公約数的な最善確率に晒される他者に僅かに寄与します
(とは言え、これは当選者数が増える事を含意しない)。
という訳で、是非、私以外の多くの方(できれば、私以外の全ての方)が、
auPAYをマイナポイントの決済事業者として選択
してくれれば良いと思います。
さて、2022年7月22日現在に於いて、
マイナポイント第2弾に関して、Google検索の上位に表示される各サイトを診ると、
情報の典拠とする画像や引用文はあっても、厳密な典拠先URLの明示が殆ど無いのが残念。
結局、自分で総務省のFAQを探って、記述やURLを調べなければならない。
この批評の後に、それらのサイトが更新され、上記の指摘部分が追記される場合もあるだろうが…。
まあ、以下に示すように、URLを示すと、
自分のサイトでの表示は、長い文字列となり、
結果、その箇所が影響して、サイト全体が、
かなり醜く(=見難く)なるから、
必要な典拠を無視したくなる気持ちは判るんだがね。
その場合は、バナー遷移を配置するなど為れば良い。
だが、現在の Ameba BlogはURLを【コピペ】すると、
自動で、バナー遷移の処理をしてくれる。
尚、「#健康保険証としての利用申込み」(施策②)と「#公金受取口座の登録」(施策③)とを
別々の決済事業者に登録し分ける事は、
「2022年6月30日より前に施策①を申込」したかどうかに拘らず、不可
バナー遷移の例↓
とりあえず、2022年7月22日現在に於いて、
Google検索で上位に挙がったものを幾つか以下に列挙しておこう。
上記二つの記事には、
主要な事業者のマイナポイント・キャンペーン・サイトへの遷移URLが配置されている。
JREポイント&Suicaをマイナポイント付与対象に選んだ場合の、
マイナポイント付与時期に関しては、
下記のURLで言及されている。
★JR東日本(2022/06/23 14:00)「マイナポイントの付与時期を教えてください」 ,
JRE POINT, 更新日時 : 2022/06/30 09:55
(https://faq.jrepoint.jp/faq/show/1636?site_domain=default)。
上記URLから要点を、以下に抜粋引用する。
「 ■「健康保険証としての利用申込み」でもらえる7,500ポイント
お申し込みの翌月中旬に付与します。
■「公金受取口座の登録」の申し込みでもらえる7,500ポイント
お申し込みと受取口座の登録が完了した日の翌月中旬に付与します。
月末に口座の登録をされた場合、
データ連携の都合上 翌々月中旬の付与となる場合があります」。