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定期メンテ中でした(キ▼д▼;)トホホ・・
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今日は見知らぬ人に指名をもらった。
「はじめまして彩音さん」
礼儀正しく、お辞儀をされた。
「名前だけは知っていて、今日始めて指名してみました」
なんかとってもいいお兄さんだ。
話によると、あるキャストが辞めたので、それ以来お店にも来てなかったらしい。
そのキャストは、この嬢なんですが、
どんなブ男でも平気でチュウする女 でした。
そして 彼女はお店を2ヶ月ぐらいで辞めました。
きっと周りのキャストから苦情が多くて辞めさせられたんだと思います。
「本当は、このお店来たいんだけど、しずかちゃん(辞めた新人キャバ嬢)が行ったらダメってうるさくて・・・」
「そうなんだぁ・・・今日は大丈夫なんですか?」
「うん!(^^) とりあえずナイショで来た。」
話によると、しずかちゃんは、よそのライバル店に移ったって話・・・・
辞めた理由もうちのお店のキャストにいじめられたって言ってるとか・・・
(まぁ・・・いじめられるような行動をとってたのはオマエだろう?ってつっこみたかったが・・・)
で、辞めてからは、絶対うちのお店に行かないでと豪語してるらしいっす・・・
そして、このお客さんは、そんなコトも気にせず、いろんな話を私にして、
突然 うれしそうに 私にコッソリ言った。
「実は、オレ つきあってるんだよ ̄m ̄ ふふ」
(@'ω'@)ん? なんだ???突然・・・・
「(゜ロ゜;)エェッ!? 誰とですか?」
「だから・・・しずかちゃんと・・・だから他のお店に行ったら怒るんだよねぇ・・・」
・・・・・
Σ(- -ノ)ノ エェ!?
多分・・・それ・・・違うと思うんだけど・・・・
でも、あえてそこには突っ込まず、
「o┤*´Д`*├o アァー それなら他のお店に行ったら嫌だよねぇ!私も彼氏が他のお店行ったら嫌だもん」
とりあえず、同意してあげた。
(´ヘ`;) う~ん・・・
色恋されてるんだろうなぁ・・・・
あいつは、そうやってお客とってたしなぁ・・・
でも彼は本気だ。
なんだか、聞いててかわいそうになった。
最近、彼の父親がうちのお店に来ることがあったらしい。そのことについても
「しずかがもうこのお店辞めててよかったよ~
だって、オレ彼女を結婚するつもりでいるし、
やっぱ結婚する挨拶とかする前に
彼女とオヤジがここで会うのもなんか気まずい感じでしょ?!」
・・・・・
「ウ・・ ウン(・_・) 確かにそうですよねぇ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ」
本気なんだろうか?
(・」o・)」オーイ目を覚ませ!!!!
まぁ・・・ひとごとだからいっか・・・・
一応、彼女がいるなら、私とどうなりたいとか思わないだろうし、
ただお店に来たときに、指名してくれるような関係でいてくれるなら
私にとっては好都合だ  ̄m ̄ ふふ
時間になったとき、彼がうれしそうに言った。
「いやぁ・・・今日は彩音ちゃんを指名して本当によかった」
「こちらこそありがとうございますm(_ _"m)ペコリ」
「これからもお店来たら指名するからよろしくね♪」
「(゜ロ゜;)エェッ!? 本当??うれしい!!(。TωT)ノ☆・゜:*:了└|力"├♪ 」
そして、コッソリ私の耳元でささやいた。
「僕は しずかっていう彼女がいるけど、
彩音ちゃんだったら特別な関係になってもいいよ
もちろん彼女にナイショでだけど・・・」
・・・・・
Σ(- -ノ)ノ エェ!?
き・・・・キモイ・・・・
つうか・・・・調子に乗るんじゃねぇよ!!!
このボケ!!!!
私はオマエなんかに色恋しねぇよ!!
きっと、しずかが彼女だと思ってるから、オレはモテルと勘違いしてるんだろうな(6 ̄  ̄)ポリポリ
( ´△`)アァ- どんだけ妄想してるんじゃ・・・
でも私はかわいく笑顔で答えた。
「しずかちゃんに悪いから、そんなコトできないけど 私も●●さんともっと仲良くなりたいな♪」
「じゃぁ・・しずかにナイショでこれからもお店に通うからね♪」
「(⌒^⌒)b うん また逢いに来てね♪」
(゜ρ゜)ノぁぃ
あたしは店に来てくれるだけで結構です♪ψ(*`ー´)ψ ゥヶヶ
(ΦωΦ)ふふふ・・・・
おいしいお客になるかしら・・・・
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