いやぁ・・・・



病院に行ったら【軽い捻挫】でした(;´д`)トホホ



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一応 出勤前にお店に電話して、



「あのぉ・・・ネンザしちゃったんですけど、店に出るべきでしょうか?」




と聞きました。




「すごい痛いの?」




「(-ω-;)ウーン そこまで痛くないんですけど・・・・ヒールが履けないと思うですが・・・」





「じゃぁ・・・ヒールは履かないでいいので、出勤しましょう!靴は店で考えます。」





Σ(・o・;) アッ・・・・そうですか・・・・





まぁ・・・ネンザして店休んでも暇だし、給料減るし・・・と思い、出勤。。。






包帯巻いた私の足を見て、マネージャーは(´ヘ`;) う~ん・・・と悩み・・・






「じゃぁ 今日は、これで出勤しましょう」





と言って、健康サンダルのようなスリッパを貸してくれました(キ▼д▼;)トホホ・・





はっきり言ってすんげーーーダサイですΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓





足をひきずってる私を見て、彼も苦笑い。





「大丈夫ですか?」





と赤の他人のような接し方をされました。





(まぁ・・・・仲よさげに話してたら、また問題なので、こんな接し方で問題ないんですが・・・)





ケンカして、仲直りもまともにしてなかったので、




「( ´△`)アァ- 大丈夫だと思います。」





と言いながら、




【もとはといえば、コイツのせいだ!!!】





とワケの分からない押し付けをして軽く、無視してしまいました。





周りのキャストたちにも心配されて、





「災難だったねぇ・・・・こんな災難続きだとさぁ・・・・



こんな日に限って、嫌なお客とか来たりするんだよねぇ・・・」





と笑って言われ、





「やめてよぉ!!!マジありえるしぃ!!足も痛いし、嫌な人来たらテンションがた落ちだって!!」






と笑って、言ってたら・・・・・





「彩音さん。ご指名です」





とボーイに呼ばれた・・・・・






・・・・・・・





o┤*´Д`*├o アァー 本当だ・・・・





ジンクスは正しいわ。。。。





来たよ・・・来たよ・・・・





最近は最多登場してる【方程式の社長さん】が。。。



ΣΣ┏(|||`□´|||;;)┓





( ´△`)アァ- これは、つらいぞ・・・・





3日前に数々の名言を残してくれたのに・・・





まだ 名言を残してくれるのか・・・・





足をひきずりながら、席につく。





やっぱり、足を見て




「どうしたの???彩音ちゃん 足!!!」





と心配そうに言われる。





昨日の出来事を一部話す。





そして、とっても哀れそうに私を見てた。





「そんな時ぐらい連絡してよぉ!!飛んでいくのに!!」




。。。。。




"((_- )( -_))" ウウン 遠慮しておきます。。。。




そして、また 彼の痛い名言が出てきた。





「でも 足をケガしたのも神様からのプレゼントだね!!」





Σ(- -ノ)ノ エェ!?  なんでですか?




人は痛くて泣きそうなのに、そんな悪魔なようなコトを思ってるんですか?!





そしたら、彼はなんと言ったと思います?





「きっと、足をケガして、



オレのそばから 離れられなくするように してくれたんだよ~



彩音ちゃんいつも忙しいから、




席から離れないように、神様がプレゼントしてくれたんだ」





・・・・・




(ノ≧ロ)ノ<嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌嫌





足がジンジン痛くなりました。





思いっきり鳥肌も立ちました。





苦笑いして、飲もうと思っていたグラスも固まりました。





( ̄∇ ̄;)ハッハッハ って言うしかありません。。。。。





「彩音さん。 お願いします。」





ボーイが呼びにきた。





ごめんね・・・方程式さん・・・・





私は足が痛くても、たとえ骨折していたとしても





アナタの席からは 即効 離れる運命なんだわぁ・・・





いやぁ・・・・しかし、あの名言はどこから出てくるのか?






(ノ゜⊿゜)ノびっくり!!します。





ネンザしたコトをお客さんには全然連絡してなかったんですが、





意外と月曜だったのに、指名が多くて、





本当に社長の席につけなかった。





「遅くなってすみません・・・」





足をひきずりながら、戻ってきた私に、





「彩音ちゃんは、ケガをしてても 


仕事熱心なんだねぇ・・・すばらしいよ!!」





なぜか褒められた。。。





すげーーーポジティブだ。(* ̄。 ̄*)ウットリ





うちのお店は、帰る通路?に、




ちょっとした階段があるんだけど、他のお客さんは私の足を気にしてくれて、




「今日は、ここまででいいよ!! 階段上り下りしてたら、悪化するかもしれないし・・・




早く、足治してね」





と言って親切に、階段の手前で、見送りをしてくれたのに





なぜか、この社長だけは違った。





みんな 遠慮してくれた階段を、この社長はうれしそうに、





「姫・・・・どうぞ・・・」





と手を伸ばして、階段を下りさせようとしたのだ。





「あ・・・ハイ・・・・」





客に降りろといわれたら降りないといけねぇし・・・・





社長はうれしそうに





「大丈夫???ゆっくりでいいからね」





と手を添えて 私に階段を下りさせる。





つうか・・・・痛いんですけど!!!!!





そして、うれしそうに、彼は見送られていった。





( ´△`)アァ-




帰りの階段・・・私 ひとりなんですけど!!!!!





手すりにしがみつきながら、階段を昇っていき、





まるで・・・ばぁちゃんでした。





「もうギブ!!!すみません!!!」





大声でフロントを呼ぶと、慌てて、ボーイが走ってきた。





彼でした・・・・( ̄∇ ̄;)ハッハッハ





「足が痛いです!!昇れません!!!」





半分 やけくそで、言う私に、どうしたらいいのか困ってる彼・・・・





マネージャーも走ってきて、





ボーイの彼は指示されて、彼も仕方がなくって感じで、





「大丈夫ですか?」





と手をひっぱってくれた。





( ´△`)アァ- 業務的だ。。。





しょうがないけど・・・・




マネージャーの姿が見えなくなった隙に、




「つうか・・・何やってんの?」





と呆れた顔して言う彼。。。





「オマエのせいじゃ!!!」





とつぶやく私・・・・





「おんぶしてやろうか?」





と言われたが、さすがに恥ずかしくでできませんでした。




(( ̄ー ̄?).....??アレ?? ちょっとノロけちゃった・・・(笑) )





それにしても 肝心なトコでちっとも気を使ってくれない





方程式の社長には、





やっぱり、私との恋愛の方程式は一生解けないよ・・・・




と言ってやりたかったっす。。。(;´д`)トホホ




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