おはようさんどす、彩佳本人です☆

みなさまからのあたたかいコメント、お手紙、メッセージ、(大きめふぉんとで印刷してもらったW)

まいにち穴があくほど読み返させていただいております☆
気付けば、コメント、メッセージを印刷してもらったファイルも4冊目に突入(笑)

彩佳のイケナイ艶が~る妄想小説☆幕末志士との恋唄-131121_065529.jpg

突然おそいかかった
脳腫瘍という、いままで馴染みが全くなかった病魔(脳腫瘍自体が脳出血などに比べ珍しく、一般むけの本も少なくて…その上わたしの場合、場所、大きさ的にかなり難しい手術だったらしい…)、、
自分のおかれている状態(まだ腫瘍残っているので体力ついたらもう一回手術ほぼ確定?)などを考え、
からだの苦しみが少し軽減するたびに心が痛み、毎日ずっと泣きつづけておりましたが、そのたびにみなさまからの応援メッセージにどんなにはげまされたことか…

お一人ずつお返事差し上げたいのですが、、
手術後に一時的に視力かなり低下しており
いぜんもお伝えしました通り、尋常ではない頭痛もつづいていて、あんなに好きだった携帯が長時間みれない状態で…

まことに心苦しいのですが、こちらにて御礼申し上げます。

(いつも母に代筆して貰っていますが、たまにはやっぱりこうして自分の言葉でつたえたくて…頭痛覚悟で数時間かけて小分けにカキカキ更新(笑))


先日、車椅子で母に連れられてロビーまで見に行った夕焼けがあまりに綺麗で…感動したのでアップします

病院からみた夕焼け
彩佳のイケナイ艶が~る妄想小説☆幕末志士との恋唄-131119_170350.jpg

美しいものを見ると心が洗われますね

古高俊太郎
『わてはほんに果報もんどす。こない美しいもんばかり独り占めしてもうて…こない幸せな時が永久(とわ)に続くよう神仏に祈っておきまひょ』

沖田総司
『こんな美しい景色を貴女と見れて私は幸せです。明日も…明後日も…来年も隣で見られたら嬉しいな…』

高杉晋作
『日の光を覆う闇…その境目を俺は生きているのかもしれないな。俺にとってお前は、例えるなら眩しい光だ』

坂本龍馬
『おまんと見る景色は全てが愛おしい。それはおまんがわしの瞳に焼き付いちょるからじゃき』

結城翔太
『あんな景色、前にもどこかでみたよな…そうだ、覚えてるか?部活帰りに待ち合わせして、学校の屋上からよくお前と夕焼けを見てたよな…絶対にお前を現代に連れて帰るからな』

徳川慶喜
『あれをご覧、ここにお前を連れて来たかったんだ…見えるかい?淡い光が濃い色でそまりゆくのが…まるで俺の腕の中にいるお前のようだ』

土方歳三
『こんな薄暗くなってから外をほっつき歩くなんざ、お前は命知らずな奴だな。仕方ねえ…あの日が沈んだら送り届けてやろう』

藍屋秋斉
『今日はちと寄り道して帰りまひょ。他の娘には此処の事、言うたらあきまへんえ…わてとあんさんだけの秘密や』



そして…

生死の淵にいながらも構成をねっていた作品(入院前にすでに約8割完成)を、

昨日は珍しく午後から調子が回復してきたので(薬の力をかりてW)

鬼のような勢いでレポートに執筆しています

みなさまに公開できるのも間もなくかと…

なにかを執筆中
※ただし、リハビリ中でかなり視力と手の力が弱いのと…
もとから字が汚いので相当乱雑(笑)
彩佳のイケナイ艶が~る妄想小説☆幕末志士との恋唄-131120_201743.jpg

う…あたま痛みげんかい超えた…
いまさらながら自分でアップしたこと後悔…
でもどうか大目にみてやってくださいませ…

ではまた近々…

日々生きている実感と幸せを感じられること、人のあたたかさに感謝…


彩佳
2013 11 21