皆様、いつも温かい励ましのメッセージ本当にありがとうございます。
心より御礼申し上げます。

私、彩佳は昨年10月に倒れ、搬送先の病院で脳腫瘍と判明し緊急入院&手術。それから今年2月末までの約5ヶ月に渡り、入院生活を続けておりました。

現在も残る後遺症、激痛、めまい吐き気、全身の倦怠感と闘いながら四肢、言語、表情、飲み込み等リハビリに励んでおります。

どうしても今日中にUPしたかったのは、手術を受けた2013年10月7日から、ちょうど半年経過したからです。
手術前までに、心残りがないように、仕事、艶が~るの事、そして両親への感謝の気持ち・・・全てを伝えて手術の朝を迎えました。
10月7日AM8:45~PM11:00までの計14時間にも及ぶ大手術だったそうです。
後から色々聞いてゾッとしましたが、
心臓マッサージをしながら手術室から出て来る可能性もあるとか、
もしも脳腫瘍ではなく同じ場所で、脳出血だったら、命はなかっただろうと・・・
そして、術後も自発呼吸が出来ず、呼吸器の管をいれなおしたりと・・・
どうやら何度も生死の淵を彷徨っていたようです。
でも、今こうして、皆様に再びこのような形で言葉を伝える事が出来て本当に幸せです。

現在は通院しながら自宅療養を続けておりますが、最短で5月か6月には再手術とのお話を主治医の先生にいただき、心身ともに辛く苦しい日々です。
現実から目を背けたい気持ちでいっぱいですが頑張って乗り越えて行きたいと思います。

優しく闘病生活をサポートしてくださった病院スタッフの皆様、
そして、入院生活中よりずっと、私の心の支えとなってくださっていた、皆様への感謝の気持ちを込めて・・・

2014.4.7
彩佳