入院 | そうくんの足跡~生後7ヶ月で天使になったかわいい息子へ~

そうくんの足跡~生後7ヶ月で天使になったかわいい息子へ~

2014年7月26日、生後7ヶ月目の誕生日にお空へ還っていった息子 そうすけ
敗血症という病気でした。息子の生きた証と、去年生まれた妹ひめこについて綴ってます。

突然ですが、ひめこ入院しましたあせるあせるあせる

夜間受診後、そのままの入院...
久しぶりにドキドキしました。

元気です
食欲も意識もあるし
笑うし...泣くし

でも顔が、麻痺してるんです

左半分の顔面麻痺
手足が動かない場合、脳を疑うようですが
幸い、手足は動く。

顔だけ
泣いたとき、一番顕著にでます
左側は、そのまま右だけ、口角が下がる汗

笑ったとき、左側はそのままなのに、右だけ口角が上がる...

入院3日目、悪くもならないけどよくもなってないようなぐすん

原因がわからず、おそらくこうだろうということでステロイドでの治療となってます。

幼児  顔面麻痺 で調べると、論文?みたいのが出てきてよくわからないし...
あまり例がないのかな

先生も、2歳での顔面麻痺はあまりないって言ってたし汗

高熱はあったけど
高熱と顔面麻痺の因果関係はどうやらないらしくあせる

よくわからないまま、治療、入院となってます

最悪、治らないこともあるようです。
そうならないための治療
先生たちは最善を尽くしてくれてる


でも、もしずっとこのままだったら?
考え出したらキリがないし、不安でいっぱいになるからなるべく考えないようにしてるけどぐすん

なるようにしかならないから、でもだいじょぶと言い聞かせて毎日付き添ってます。


でも、やっぱり思う
笑った顔をみると、以前のような満面な笑みがみたい
全力で泣くあの顔がみたい

生きてるだけで十分
命に関わることではないのもわかってる

でも、これからの何十年も先の人生
全力で泣いて、怒って、笑って過ごしてほしい

それは贅沢なことなのかな

今は、できるだけそばにいて
大好きな絵本をたくさん読んで(病室から出られないから)
大好きなお絵かきして、遊んでふれあって
一緒にいる、それだけですぐすん


時間がかかってもいいから、どうか
なおりますように