● サンゲツの壁紙カタログ、まとめて全部ご紹介&おすすめはこれ!
こんにちは、片岡すずみです。
先週、サンゲツのエリア担当の方が、新カタログを届けてくださったんですね。
その時のことは、ブログにも少し書かせていただきました^^
やっぱり、新しいカタログは良いですね!
アイテムが追加されていたり、新たな事例が見れるのはワクワクします。
ということで、せっかくなので今日は、サンゲツの各カタログをご紹介したいと思います。
一覧は公式サイトからもご覧いただけますよ。
では、さっそく1冊目から!
1.FINE(ファイン)
サンゲツの壁紙の、メインカタログの1冊。
今年の夏に新しくなりました。
洋・和、無地・柄、汚れを拭き取りやすい加工がしたものなど、定番のアイテムが一通りそろっています。
定価は1,000円/mに統一されています。
2.ReSERVE(リザーブ)
こちらも、壁紙のメインカタログです。
デザインコンセプトは、基本FINEと同じ。
なら、何で2冊あるのかと言うと。
空間づくりは、長い時間をかけて計画しますよね?
だからせっかく選んでも発注する時には、
「カタログが変わっていて、もう手に入らない!」
ということが、起きてしまうんです。
そのため、1年おきにFINEとReSERVEを、それぞれ刷新しています。
2冊あれば、新しい方から選ぶことで、少なくとも1年以上は欠品する心配がなくなります。
ということは、打ち合わせや工事の時期によって、どちらかしか使えないということがあるわけですね。
以前、この記事でご紹介したクロスも、掲載されていますね(笑)
3.FAITH(フェイス)
こちらは、商業施設やビルの内装に使えるように、不燃タイプに絞って掲載されています。
あまり住宅には使われませんが、使えないわけではないんですね。
むしろ私は、このカタログ好きなんですよ〜
FINEやReSERVEよりも、ちょっとクールと言うか、本物志向と言うか。
でも定価は、ほとんど1,000円/mで、他のカタログと同じなんです。
無難から抜け出したいと思った時に、おすすめしたいと思います。
4.SP(エスピー)
前の3冊と違って、こちらはリーズナブルさに特化したカタログです。
ハウスメーカーや、リフォーム会社のプラン次第では、これ以外はオプションになるケースも。
といっても、シンプルなものを上手に選べば、先に紹介した3冊に近いイメージにできます。
柄や色のついたクロスが少ないので、そこだけオプションにされてもいいと思います。
デザインと予算を両立させるポイントですね。
4.MORRIS CHRONICLE(モリス クロニクルズ)
イギリスのデザイナー、ウイリアム・モリスのデザインを集めたカタログです。
表紙に使われているのが、もっとも有名な「いちご泥棒」。
誰しも一度は目にしたことがあるはずです。
海外インテリアの雰囲気にしたい時におすすめです。
もちろんそういった場合は、輸入壁紙という選択肢もあります。
ただ、この記事に書かせていただいたように、施工会社さんが対応していない場合が…
そんな時でも、国産メーカーということで、これならOKかもしれませんよ。
手元にはないのですが、EDA(イングリッシュ デザイン エージェンシー)というカタログもあります。
イギリスのブランドとコラボしたデザインで、コンセプトが近いんですよ。
なので、モリスクロニクルズが気に入ったなら、こちらもセットで見てみてください。
壁紙のカタログは、まだ他にも。
・リフォームセレクション
リフォームに向いた、下地の凸凹が響きにくいクロスを集めて収録。
・掲示板クロス
プロジェクターがキレイに投影できたり、黒板やホワイトボードのようにできる壁紙を集めた見本帳。
・カゲトヒカリ
隈研吾さんとコラボしてデザインされた壁紙。
・XSELECT(エクセレクト)
本物の金銀箔や、羊毛、リネンなどを使った、こだわりのシリーズ。
本当に素晴らしいデザインがたくさん載っていて、まさに眼福といった感じです!
使わなくてもいいので、ぜひ手にとって見てもらいたいですね。
ふ〜、長かった〜
たくさんあるでしょ(笑)
これが、他に何社もあるんですから、迷っても当然だと思います。
さて明日は、カーテンカタログにいきたいと思います!
キッチン・リビングの整理・片付けも収納アドバイザーにご依頼ご相談下さい。東京横浜大阪他、全国の依頼に対応
こんにちは、片岡すずみです。
先週、サンゲツのエリア担当の方が、新カタログを届けてくださったんですね。
その時のことは、ブログにも少し書かせていただきました^^
やっぱり、新しいカタログは良いですね!
アイテムが追加されていたり、新たな事例が見れるのはワクワクします。
ということで、せっかくなので今日は、サンゲツの各カタログをご紹介したいと思います。
一覧は公式サイトからもご覧いただけますよ。
では、さっそく1冊目から!
1.FINE(ファイン)
サンゲツの壁紙の、メインカタログの1冊。
今年の夏に新しくなりました。
洋・和、無地・柄、汚れを拭き取りやすい加工がしたものなど、定番のアイテムが一通りそろっています。
定価は1,000円/mに統一されています。
2.ReSERVE(リザーブ)
こちらも、壁紙のメインカタログです。
デザインコンセプトは、基本FINEと同じ。
なら、何で2冊あるのかと言うと。
空間づくりは、長い時間をかけて計画しますよね?
だからせっかく選んでも発注する時には、
「カタログが変わっていて、もう手に入らない!」
ということが、起きてしまうんです。
そのため、1年おきにFINEとReSERVEを、それぞれ刷新しています。
2冊あれば、新しい方から選ぶことで、少なくとも1年以上は欠品する心配がなくなります。
ということは、打ち合わせや工事の時期によって、どちらかしか使えないということがあるわけですね。
以前、この記事でご紹介したクロスも、掲載されていますね(笑)
3.FAITH(フェイス)
こちらは、商業施設やビルの内装に使えるように、不燃タイプに絞って掲載されています。
あまり住宅には使われませんが、使えないわけではないんですね。
むしろ私は、このカタログ好きなんですよ〜
FINEやReSERVEよりも、ちょっとクールと言うか、本物志向と言うか。
でも定価は、ほとんど1,000円/mで、他のカタログと同じなんです。
無難から抜け出したいと思った時に、おすすめしたいと思います。
4.SP(エスピー)
前の3冊と違って、こちらはリーズナブルさに特化したカタログです。
ハウスメーカーや、リフォーム会社のプラン次第では、これ以外はオプションになるケースも。
といっても、シンプルなものを上手に選べば、先に紹介した3冊に近いイメージにできます。
柄や色のついたクロスが少ないので、そこだけオプションにされてもいいと思います。
デザインと予算を両立させるポイントですね。
4.MORRIS CHRONICLE(モリス クロニクルズ)
イギリスのデザイナー、ウイリアム・モリスのデザインを集めたカタログです。
表紙に使われているのが、もっとも有名な「いちご泥棒」。
誰しも一度は目にしたことがあるはずです。
海外インテリアの雰囲気にしたい時におすすめです。
もちろんそういった場合は、輸入壁紙という選択肢もあります。
ただ、この記事に書かせていただいたように、施工会社さんが対応していない場合が…
そんな時でも、国産メーカーということで、これならOKかもしれませんよ。
手元にはないのですが、EDA(イングリッシュ デザイン エージェンシー)というカタログもあります。
イギリスのブランドとコラボしたデザインで、コンセプトが近いんですよ。
なので、モリスクロニクルズが気に入ったなら、こちらもセットで見てみてください。
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さて明日は、カーテンカタログにいきたいと思います!
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