印刷物の細かい文字を見るのが非常に辛くなって、特に資格試験のテキストを読む時に、近眼用の眼鏡では面倒になり、眼鏡をはずして顔を紙に押し付けるようにして読む始末。

　我慢の限界・・・と言うほどでもなかったのだが、近所の眼科へ行き検眼をしてもらう。

　別に眼鏡屋の検眼を疑っている訳ではないのだが、一緒に白内障や眼病のチェックをしてくれるので、眼鏡を作る時は必ず眼科に行くことにしている。

　二年前に行った時は、「まだ老眼鏡はいいでしょう。」と言っていたK先生も、今回は何も言わずに遠近両用の処方箋を書いてくれました。

　眼鏡は有楽町の無印良品で作りました。

　ここで作るのは、近眼用、サングラスに続いて三つ目。

　無印で眼鏡？と思われるかもしれませんが、仕事が丁寧で、接客態度も良いので気に入っています。ただデザインがやや若者向けに偏っていますが、クラッシックモダンが好きな方にはお勧めです。

　無印良品とどこかの眼鏡屋さんが提携してやっているようで、その眼鏡屋さんから人が派遣されているサイクルが短いらしく、いついっても人が違うのが気にはなるのですが・・・。

　使い始めて約一ヶ月たち、だいぶ慣れて来ました。

　遠近はどうしてもレンズの歪みが大きくなるので、首を横に振ると地面が揺れるような感覚になって最初のうちは気持ちが悪かったのですが。

　快適です(^_^)v