【ライブ後記】大堀博士&深井一也「年中行事」 @Lafu & Sting,2009年11月12日 | Jazz@Saku

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会社員でジャズベーシストのJazz Man BSakuの日常を暴く!(笑)

横浜、関内でのライブ♪ 第2弾!!


私は初の登場、関内(or日ノ出町)の


「Lafu&Sting」


ママはボーカリストで、オルケスタデルソルでボーカルを務めていた

大御所だ!


ちょっと、場所はわかりにくいですが、サウナの入っているビルです!


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とうことで、もう少しで20年の付き合いになる、お二人と、久しぶりに

共演です。


しかもコードレス。(ピアノとかギターとかが入らない編成のことです。)


ASの大堀君から送られてきた、バンドのCDのジャケットです。
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こんな感じなんでしょうか(笑)


猫好きにはたまらないですな・・。


さて、今日は某親戚のお誕生日ということで、お寿司の差し入れを

いただいちゃいました♪
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「とってもおいしくいただきました!」

ありがとうございました!!!


さぁ、腹ごしらえをして、やるぞー!



前日、前々日と家で、事前に譜面を送ってもらっていたので、

ユニゾンものなどはエレキベースで練習をしたんですが、、、。


やっぱウッドベースの方が、、、弾きやすい!!


~~~

皆さん、すごい意思のある音を出すプロばかりなので、すっきり

した音楽になっているし、奥行きも感じさせるステージになりました。


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演奏した4人の写真です。


そして、大堀博士 君の楽器!

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「アルトが有るととても便利♪」ってCMがあったっけ?!

とバリサクです。


そして、Deepさんこと、深井一也 さんの愛器です。
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この音は実はお茶の間の皆さんも耳にしているかも?!


ドラムは、スイングジャズの大御所、クラリネットの花岡詠二さんのバンド

でも活躍中の竹内武 君!


若いのに、渋すぎるぅっ♪

オリジナルも提供してくれて、2曲とも敬愛するLouie Bellsonへのトリビュート

でした。いい曲でした!(あ、ひろしの手直しアレンジも、よかったよ)


で、この日の気づきは。


「音に出るぞ!」


でした。


皆さんの音色と芸がぶつかり合うフォーマットなので、自分の一貫した

世界が試されるのだ!


これはめちゃくちゃに面白いけど、大変!

だけに面白い。


~~~

ひろしへ>


やっている最中から、なんだっけな、このフォーマット?と思って

いたんだけど、Gerry Mulligun - Chet Baker (or Art Farmer)色じゃなくて、

Mingus Bandの Ted Curson - Eric Dolphy - Danny Richmond の色もある

よな、と。

~~~


また、12月7日に関内でやりますが、今度はギターの塩崎さんと一緒だ。

これまた楽しいのです。。


ではまた!!