このところ仕事で飛行機に乗ることが多く、機内でどう有意義に過ごすか
鉄道マニアだったから、鉄道であれば勝手知ったるものだが、飛行機は
どうも、あの狭い座席と狭い窓をどう楽しんでやろう!
と思案するのだが。
①機内誌を読む
②日経新聞、雑誌を読む
③音楽を聴く
④機窓を楽しむ
⑤夢想する
⑥ビールを飲んで、機上酒を楽しむ
⑦キャビンアテンダントを楽しむ?
⑧・・・
で、今回はこれまで避けてきた 「A○A 寄席」を聴いてみることにした。
これまで避けて来た理由はただひとつ。
視点を変えると、、思い出し笑いの人が隣の席に突然出現する。
という気持ち悪いシチュエーションを自ら演出することになるからだ。
しかし上に挙げたような楽しみを尽くしてしまっている以上、これしかない。
ロケット団の漫才、柳亭市馬師匠の「掛取り」、、いやー往復で聞いてしま
いました。(笑)
鳥○⇒羽○便では、笑いをこらえきれずに、噴出してしまいました。
私はB席でしたので、両隣の方の反応は、、、後から気になるわけで、、、
A席の方は、音楽?に浸り、C席の方は・・熟睡!
よし、このまま落ちまでいけるぞ!
と市馬師匠の、三橋美智也の十八番が終わって、さぁ、落ちだ!
「投機は着陸態勢に入ります。シートベルトを・・・」
これだ。。。
これだ。。。
これだよ。。。
なんだよ。
オードリー春日の落ちより、ひどいじゃないか。。。
やっぱり機内で、高座の大ネタは合わないんじゃないか。
おかげで、今とてつもなく寄席に足を運びたい気分です。(笑)
※ちなみに、機窓の写真も楽しいものです。