全く音楽と関係ない話。
家族で六本木交差点から東京タワーが見えて喜ぶ。
先日の10月27日で再婚して14年が経った。初婚が5年だったからほぼ3倍の時間が経過していた。よくもまぁこんな自由人と一緒になってくれて、家族でいてくれるものだ、としみじみ感じいっている。
近所のお花屋さん、100均で揃えて500円で創ったカード類
歳をとるにつれ自分自身の抗えない老化に気付き、この先の時空を想像して家族の有り難さを痛感している。僕は完全な健康体ではないから、時に病んだりするけど、無言で飯を作ってくれたり洗濯をしてくれたり、家の掃除をしてくれたりしてくれたり、して、支えてくれている。そういうことをやるのは妻なら当然のことだ、と亭主関白に、捉えて男は狩りに出かける。そんな古の完全分業なんてできる状況でもないから。
この所、膝、腰、手指が痛くなることが多くて、その度に何かと不自由になるけど、妻は肝が据わっているのか、病人視しては自己免疫力が低下することを知っての対応か、わからないが、とかく冷静沈着に、いや冷徹に、溜息交じりか、接してくれている。娘二人も空手の良い影響が出ているのか、仁義礼節がなんとなく身について来ているようで少しづつ着実に大人に近づいているようだ。
まぁ、そもそもこんなことを書いている時間が生まれるのも、家族が自立していて、お互いを過度に干渉することなく過ごせているからだね。そんな感謝を込めて、2日間を過ごしたよ。
そろそろ娘たちの写真は顔を出さないようにしなきゃかな・・。
東京都内で奮発してカラオケイタリアン