ワールドカップバレー残り3試合

みなさま、こんばんは☆

 

さて、ワールドカップバレーもあと3試合しかありません

 

あっという間でしたね

 

日本は現在8位．．．

 

 

順位	チーム	勝ち点	勝敗		セット			ポイント
			勝	負	得	失	セット率	得	失	ポイント率
1	中国	23	8	0	24	2	12	635	454	1.398
2	アメリカ	20	7	1	21	7	3	657	547	1.201
3	ロシア	19	7	1	21	8	2.625	680	554	1.227
4	オランダ	16	5	3	17	10	1.7	620	560	1.107
5	ブラジル	15	5	3	17	12	1.416	659	603	1.092
6	セルビア	12	4	4	17	15	1.133	695	675	1.029
7	韓国	12	4	4	14	15	0.933	646	656	0.984
8	日本	11	3	5	14	16	0.875	634	660	0.96
9	ドミニカ	9	3	5	13	18	0.722	651	699	0.931
10	アルゼンチン	5	2	6	9	20	0.45	576	662	0.87
11	カメルーン	2	0	8	4	24	0.166	500	672	0.744
12	ケニア	0	0	8	0	24	0	389	600	0.648

 

 

厳しい試合が続きますが、なんとしても残り3試合全力で戦って欲しい

 

ここまでの個人成績は

 

■ベストスコアラー（総得点）

1位：Ana Bjelica　（セルビア）161点

2位：Nataliya Goncharova　（ロシア）140点

3位：Ting Zhu　（中国）127点

4位：石井優希　（日本）126点

5位：Gabriela Braga Guimaraes　（ブラジル）124点

6位：Brayelin Elizabeth Martinez　（ドミニカ）123点

7位：Laetitia Crescence Moma Bassoko　（カメルーン）114点

8位：Jaeyeong Lee　（韓国）113点

9位：Heejin Kim　（韓国）111点

10位：Lucia Fresco　（アルゼンチン）109点

～～～～～～～～～～～～～～～

22位：石川真佑　79点

28位：古賀紗理那　70点

34位：新鍋理沙　63点

 

石井選手が堂々の第4位

出場も多いだけに、得点源になりました

 

■ベストアタッカー（アタック決定率）

1位：Ting Zhu　（中国）５５．２２％／WS

2位：Changning Zhang　（中国）４８．８５％／WS

3位：Andrea Drews　（アメリカ）４６．７６％／OP

4位：Kseniia Parubets　（ロシア）４６．４５％／WS

5位：Kelsey Robinson　（アメリカ）４６．３０％／WS

6位：Yeon Koung Kim　（韓国）４５．２１％／WS

7位：Nataliya Goncharova　（ロシア）４５．０９％／OP

8位：Irina Voronkova　（ロシア）４４．３８％／WS

9位：Ana Bjelica　（セルビア）４３．７３％／OP

10位：Lonneke Slöetjes　（オランダ）４２．８６％／OP

～～～～～～～～～～～～

22位：石川真佑　３７．００％／WS

24位：石井優希　３６．５６％／WS

 

ベストアタッカーはMBの選手が結構入ると思ってましたが、なんとベスト10にはWS（OH）、OPのみ

ちなみに、打数の関係で石井選手より石川選手の方が決定率は上

これを見ると、やはり決定率の高い選手がいる、絶対的エースがいるチームが強いですね

ここが日本の課題の一つかと

 

■ベストブロッカー（1セット当たりのブロック本数）

1位：Irina Koroleva　（ロシア）　０．９３

2位：Chiaka Ogbogu　（アメリカ）０．８６

3位：Ekaterina Efimova　（ロシア）０．７６

4位：Ni Yan　（中国）０．７３

5位：Maja Aleksic　（セルビア）０．７２

6位：Xinyue Yuan　（中国）０．６９

7位：Bianca Farriol　（アルゼンチン）０．６２

8位：Mara Ferreira Leao　（ブラジル）０．５５

9位：Fabiana Claudino　（ブラジル）０．５２

10位：Ana Beatriz Correa　（ブラジル）０．５２

～～～～～～～～～～～～～

31位：荒木絵里香　０．３０

32位：奥村麻依　０．３０

 

やっぱりブロックが課題なんですよね～

また被ブロックも減らすのが大事とも言われています

 

■ベストサーバー

1位：Paula Yamila Nizetich　（アルゼンチン）０．５２

2位：Juliet Lohuis　（オランダ）０．３７

3位：Bethania De La Cruz De Peña　（ドミニカ）０．３２

4位：Jordan Larson　（アメリカ）０．３２

5位：Kseniia Parubets　（ロシア）０．３１

6位：Changning Zhang　（中国）０．３１

7位：Irina Voronkova　（ロシア）０．２８

8位：Xia Ding　（中国）０．２７

9位：Ana Bjelica　（セルビア）０．２５

10位：Jeongah Park　（韓国）０．２４

11位：石井優希　０．２３

～～～～～～～～～～～～

47位：古賀紗理那　０．１３

48位：荒木絵里香　０．１３

 

石井選手サーブでも活躍中

ただ、今大会、日本全体でいえばちょっと物足りないかな

ボールが変わった、実際に東京オリンピックで使われるものですが、あまり変化しないようで、フローターサーブには向いてないとも言われています

ジャンプサーブは日本はあまりみられませんので、その辺も改善の余地あり

 

ベストセッター、ベストディガー、ベストレシーバーとは

 

■ベストセッター

1位：佐藤美弥　７．０３

2位：Victoria Mayer　（アルゼンチン）５．５９

3位：Xia Ding　（中国）５．５８

4位：Niverka Dharlenis Marte Frica　（ドミニカ）５．４２

5位：Britt Bongaerts　（オランダ）５．２６

6位：Macris Carneiro　（ブラジル）４．９３

7位：Jordyn Poulter　（アメリカ）４．８２

8位：Sladjana Mirkovic　（セルビア）４．７５

9位：Yolande Juliana Amana Guigolo　（カメルーン）４．６１

10位：Dayeong Lee　（韓国）４．４５

 

佐藤美弥選手、堂々の1位

しかもダントツにいいですね

あとは連戦の疲れが出ないか

レセプションがしかっり返るかも大きいですね

 

■ベストディガー

1位：Larysmer Martinez Caro　（ドミニカ）４．０３／L

2位：Hae Ran Kim　（韓国）４．００／L

3位：石井優希　３．３０／WS

4位：Teodora Pusic　（セルビア）３．０９／L

5位：Leia Henrique Da Silva Nicolosi　（ブラジル）３．０７／L

6位：Paula Yamila Nizetich　（アルゼンチン）３．００／WS

7位：小幡真子　２．６７／L

8位：Myrthe Schoot　（オランダ）２．６７／L

9位：Xiangyu Gong　（中国）２．５８／OP

10位：Megan Courtney　（アメリカ）２．５７／L

11位：新鍋理沙　２．５３／WS

～～～～～～～～～～

17位：佐藤美弥　２．０７／S

20位：山岸あかね　２．００／L

 

石井選手がなんと第3位

しかもリベロを除くと、1位

もっとも守備力のあるアタッカーといっても過言ではないはず

小幡選手や山岸選手も上位にいます

新鍋選手もサーブレシーブのみならず、ディグでも活躍しています

 

■ベストレシーバー

1位：Leia Henrique Da Silva Nicolosi　（ブラジル）４１．７４％／L

2位：Kelsey Robinson　（アメリカ）３７．２９％／WS

3位：小幡真子　３２．３３％／L

4位：Jordan Larson　（アメリカ）３０．３９％／WS

5位：Xiangyu Gong　（中国）２９．３５％／OP

6位：Gabriela Braga Guimaraes　（ブラジル）２８．８８％／WS

7位：石井優希　２８．０３％／WS

8位：Michelle Bartsch-Hackley　（アメリカ）２５．９３％／WS

9位：Tatiana Soledad Rizzo　（アルゼンチン）２３．２１％／L

10位：Maret Balkestein-Grothues　（オランダ）２２．１３％／WS

 

やはりサーブレシーブは、狙われるのはアタッカー

ウィングスパイカーの選手が多くランクインしています

石井選手もサーブでよく狙われますが、アタックも決めて、素晴らしいですね

 

残り3試合と少ないですが、次につながる試合を期待したいです

 

 

ブログランキングに参加しています。
よろしかったら1票を