新しい年の幕が開けましたね

またもや

令和らしい幕開けと

言えるところが

なんともしがたい

この国です

今回の能登地方の

地震は

明らかに地殻変動の

要素が強いですね

数千年周期、といいますが

そんな周期はなんの目安にもなりませんし、

災害は予測不可能です

ましてや

地震の予測は出来ません

人工地震でもない限り

海底が隆起して地下でもっと

想像外の変動が隠されているでしょう

巨大な空洞などもあるかもしれません

今後、能登地方にひとが暮らすのは

避けるべきだと

個人的には考えています

危険すぎるからです

令和は、

本当に真の意味で

不吉な時代でしかあり得ません

個人個人が

自分の大切なものを

命がけで守らなければ

誰も守ってはくれない

失うものだけの時代なので

だからこそ

自分を最優先に生きて下さい

まずはそれが1番です

令和という時代は

これからますます

想像外の大災害

大事件、不穏な社会状況が

延々とつづきます

これは、終わりません

元号を変えない限り

令和とは、まさしく

人間が、ひざをつき

下を向く時代

自然の猛威にひれ伏す時代なのですから

それを

受け入れて

人間の暮らしそのものを

考え直し

再生する時代

決して人間は

勝つことが出来ません

それはなぜなのか？

それこそに

気づき、考える時代なんですが

まあ、

日本人には無理でしょうね

だからこそ

私は

絶望しているのです

令和以前からね

能登は始まりだと

思いますよ