子どもの考える力が育つ、よりよい人間関係を築く

ゴードン心理学をお伝えしている

千葉市 虹のかけ橋の橋本いつみです虹

 

人と人、心と心の架け橋を築く支援をしながら

私自身が多角的に学ぶ事ができたり支援されていると感じますラブラブ

子育て支援館 保育園 学校などでお話しています。

 

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「35歳の少女とモモ」

 

次回土曜に最終回を迎える「35歳の少女」

 

10歳から35歳まで眠っていたという設定。

 

ミヒャエル・エンデの「モモ」をどう使うのかなと。

 

「モモ」はカウンセリング要素もあるから

 

「モモ」でも、寝ることや待つことがキーワード

 

それに、子育て(この時は精神年齢10歳なので)が

 

気になったので、楽しみにしていたの。

 

 

「ママ〜!」と甘えていたのに

 

ママの「勉強しなさい」の言葉に反発し、

 

「うるさい!」という思春期ウインク

 

でも、ママは怖い顔して、指示、説教、叱責ばかり。

 

 

親子関係がどんどん悪化しても、

 

信念を持って?正しい事?を教えていく。

 

見ていて苦しくなる

 

 

「モモ」のカシオペイアのように

 

不安な時に寄り添ってくれる幼なじみの存在がホッとする

 

「ぼくがついている。一緒にいるよ。」と。

 

<そばにいるだけ> 安心できるけど、親は難しいかな

 

 

「モモ」から引用のこんな言葉も。

 

「話す人の声や言葉は聞こえるけれど、

 

話す人の心は聞こえてこない」

 

本当に大切な人の心の声に寄り添えたらいいですよね。

 

 

 

子どもが25年眠った後、目を覚ました時、母は

 

「喜んでばかりはいられない。

 

私がいなくてもあなたがこの世界で

 

ちゃんと生きていけるようにしなくては!」

 

そのために笑顔のない対応をしていたのでしょうか。

 

 

母親が亡くなる直前、妹に

 

「私なら大丈夫だよって、あなたは

 

勉強も家の手伝いも一生懸命やってくれた

 

あなたの寂しさに気づいてあげられなかった

 

 

私に怒りや悔しさをぶつけるようになったら

 

どう接したらいいのかわからなくなって

 

あなたと向き合うことから逃げてしまった」

 

 

怒りや悔しさの心の声に耳を傾けられたら、

 

接し方を知っていたら、ですよね。

 

 

亡くなる間際

 

「よかった。愛してる。」

 

 

ごめんなさい、

 

親子関係を良くするよりも鬼になる事を選んだんだよね

 

もったいないなー と思っちゃう

 

 

親の愛情は子どもに伝わって始めて愛情となる

 

そして、子どもは安心し力を発揮できる

 

親は一方通行ではなく、双方向コミュニケーションの能力を

 

親業訓練で伸ばすことができる

 

いい日でありますように音譜


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

思わず口にした「なんと平和な会話なの?」

 

 

❤いい夫婦・家族の日12月8日(火)12月19日(土)

スマイルファミリー講習会❤

 

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