子どもの考える力が育つ、よりよい人間関係を築く

親業 ゴードン心理学をお伝えしている

千葉市 虹のかけ橋の橋本いつみです虹

 

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こんにちは音譜

 
明日は千葉市で親業の講習会をします。
コロナ禍で難しいのですが、広〜いお部屋で数人で
超ディスタンスとっていたします。
 
さて、中高生の保護者の方が受講されることも多いのですが、
こんな事はありませんか?
 
以前に参加された方で、(ブログへの承諾を得ています。)
思春期や受験真っ只中の中3の息子さんが
 
口をきかない、
返事をしない、
心当たりがないのに睨んでくる
などと悩んでいらっしゃいました。
 
発する言葉は
「うるさい」
「ふつう」
「関係ない」
だそうです。
無視もいつものことだそうです。
 
よく言う
「めし・ふろ・ねる」
さえ言わないとのこと。
 
中3だと受験もあるし、心配ですね。
つい、
「勉強は進んでいるの?」
とか
「ゲームしすぎじゃない?」
と声をかけてしまう。
 
以前は
「勉強終わったの?」
「ゲームは30分まで!」
とうるさがられても親なら言わなければと
言っていたけれど、素直に従ってくれていたそうです。
 
 
ただ、一度、激怒されてからは
また怒鳴られるんじゃないかと思うそうです。
今までのおとなしくて真面目なお子さんだっただけに、
心配で言った言葉なのに怒鳴られるのはつらいですね。
 
お伺いすると
「普通の会話をしたい」
「子どもの気持ちを知りたい」
でも「ちゃんと勉強して良い高校に入ってほしい。」
「欲張りかもしれないけれど」とおっしゃっていました。
 
そうですよね。親としては。
 
 
思春期のお子さんをお持ちの方は
大なり小なりそう言う経験があるかと思います。
 
ということは
思春期は踏み込んでほしくないパーソナルスペースが
広くなるだけなのかもしれませんね。
 
近づかれるとイヤな気持ちになるパーソナルスペースが
思春期の特に男子は母親に対して広くなりそうですね。
敵?味方?ジレンマを抱えるのも思春期ですね。
子離れして、このスペースを作ってあげることも必要かな。
言葉の距離もね。
 
この時期は、息子を「カブトムシのさなぎ」
って思っていました。
 
息子が夏休みに育てたカブトムシ
幼虫から成虫に変態する時
息子は私が「絶対に見たらいけないよ。
今体が溶けているから。」と説明はしたんだけど
 
見たい気持ちが募って土を少しはがしていた、
見つけて止めたんだけど。
 
成虫で出てきた時、やはり完全には変態できなくて
飛べなくなっていたの。
「かわいそう」
自分のせいで変態できなかったから悲しかったみたい。
翌年は絶対に触らなかったし、元気なカブトムシがでてきたから
喜んでいた。
 
高校受験は失敗はできないかもしれないけれど、
失敗ってなんだろうとも思う。
ようやく入れた学校で成績が伸びなかったり
部活やいろいろ人間関係も複雑になっていく。
 
助けるんじゃなくて、支援、サポートだけ。
それが本音を話せる家庭じゃないかなと
この親業講座を提供しています。
 
親業講座で学び出すと、
クローバー今までの声かけは愛情や心配が、伝わりにくいものだったと気づきます。
クローバー子どもの気持ちに寄り添い、自分で決めたことをしていくのでやる気になる事が多い。
クローバー理論と練習で誰でもできるようになります。
クローバー子どもだけでなく、夫婦家族が成長します。
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

 

❤いい夫婦・家族の日12月8日(火)12月19日(土)

スマイルファミリー講習会❤

 

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