人間は・・・
昔は、聴覚からの感覚や、
嗅覚、触覚など、
外からの情報を、
バランスよく受け取り
処理できていたのよね。
でもいまは、情報が溢れすぎ!!
敏感な人は、
自分に降り注ぐ
情報量の多さに、
感じないように
感覚を遮断しないと、
苦しくなってしまうのよね。
それか逆にその敏感さを武器に
「見える聞こえる人」として、
突出した個性として
生きるか…
周りの顔色をうかがうのに疲れ、
また、うかがえなくて、
空気読めない人と言われ、
敏感でも、
それを遮断して
たとえ鈍感になったとしても
こころは休まらない。
過剰なエネルギーを
そのまま浴びて疲れる、
それを閉じて遮断する、
という生き方ではなく、
自分にとって
心地よいバランスで生きるために、
自分を知ることが大切♪
自分ってどんな自分か知ってる?
あなたが知ってる自分って、
周りを見て作り上げた、
ニセモノの自分なのよね
親から愛されるように、
親の理想に合わせた自分は、
本当の自分じゃない。
ニセモノの自分だから、
敏感でも鈍感でも、
苦しいわけよ。
本当の自分を知って
生きるって楽しいことを、
味わってほしい♪
どうやって本当の自分を知る?
目の前の嫌なこと、悩み問題が
本当の自分を知る鍵!
今大嫌いな人の、
何が嫌い?どこが嫌い?
そこにあなたを紐解く鍵が
隠されてるのよね。
ここは鈍感にならずに、
しっかり感じてね(笑)
それ、自分が無意識で嫌ってる
自分の姿だからね…
嫌うから目の前に現れる、
という仕組みの中に
私たちは生きてるわけ
この世の仕組みを
しっかり理解して、
思い通りに生きてみようよ!
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