小説新潮の今月号は「総力特集 エロスの現在 杉本 彩の世界」です。
なんかすごいですねえ。
文豪扱いですね。
彼女のデビュー作は確か文芸春秋かなんかで読んだ記憶があります。
あんまりたいしたことなかったような気がしたのですが。
あれから腕を上げたのでしょうかね。
だいたい芸能人が書く小説とかはゴーストライターが書く場合が多いのですが、
彼女は自分で書いているんでしょうね。
たぶん彼女の文才は本物なのでしょう。
官能作家の岩井志麻子さんも「彼女は性に精通した女性だ。」と書いていました。
そういえば彼女は「セックスレスが原因で」離婚しています。
エロスに関しては自己主張のある女性なのでしょう。
それにしても芸能活動にダンスに創作活動に彼女は大活躍ですね。
図書館に行って小説新潮を読んでみようと思います。