色々あって本当に今も問題山盛りですが、
近状やら報告をと思い立ちました。
こちらで可愛がっていただいた「黒いオンナ」
gelですが、昨年の5月15日の朝3時半、
私の腕の中でお空に旅立ちました。
16歳でした。
亡くなる1年ほど前から、軽いヘルニアになりましたが
強いオンナなのであっという間に通常生活。
ただ胆嚢機能問題は持病となり、週3回自宅で私が点滴を…。何の文句も言わず治療させてくれました。
散歩に行き、疲れたらカートで風に吹かれて、
無理しない彼女らしい生活スタイル。
運命といか、感謝しかないのですが、
たまたま前脚が太くなっていたのに気付き
セカンドオピニオンに友人達が連れていってくれ
もうあまり長くはないことを知りました。
介護はその日から1週間程度。
セカンドオピニオンを受けなければ、かなり本人に
痛みの負担が大きかったので、最後まで短い期間でしたがお世話になりました。
大きく伸びをして、起き上がるのか?
と、慌てましたが、気持ちよく伸び、大きく息を吐き
スっ〜と旅立ちました。
去年の5月15日は晴天で元気に青空に駆け上がっていくあの子が見えた気がしました。
我が家に来てから13年。
思い出がいっぱいです。
ご報告もかなり遅れましたが、たくさんの方に可愛がっていただき本当にありがとうございました。
まだ、この時期になるとフィラリアの薬!!
とか、未だに寝坊するとご飯作ってあげなきゃ!
みたいな錯覚したり、そんなハハです。
とりあえず私は薬の服用必須と残念な事に、
脚の筋肉をかなり失ってしまい、元に戻ることは
出来ないという現実と向き合い障がい者として
生活しています。杖使用で歩けています。
長時間の歩行は力が入らなくなってしまうので
無理ですが、生活は差ほど苦にはなりません。
またぼちぼち始めようかなーと。
長々と失礼しました。