こんにちは!FC.バルツォの種岡健太です!
今回は、子どもたちの成長に必要なことを
「砂遊び」をテーマにお伝えしてしたいと思います。
〈幼児・1〜2年生のスクール風景〉
子どもたちを育てるのって昔も今も砂遊びだ!
年齢や人数、道具の有無によって、遊び方に広がりがあり、さらに「自由度が高い」のが砂遊びの特徴です。
子どもたちは、砂遊びの中で、
①変化を予測する
↓
②確かめる
↓
③もう一度やってみる
という非常に科学的なアプローチを自然と繰り返しており、それは優れた学び手となる為のベースになります。
自由に形を変えることのできる「砂」に視覚的な関心を持ち、手や足で触れれば、砂の湿り具合や温度を感じることができる。何かを作ろうとすると「想像力」「創造力」が働きます。
複数人で遊ぶ場合には、お互いに協力し合ったり、たまにはケンカをしたりと良いコミュニケーションが多く生まれ、社会性や思いやりといった成長も見られます。
人工芝のサッカーグラウンドは、とても快適にプレーが出来ますが、子どもたちを大切に育てることを考えると、低年齢期には、やはり土のグラウンドが最適だと思います。
その視点から見ると、自然豊かなバルツォグラウンドは、とても価値のある場所だと思います。
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