Bancha!りずむ。な日々

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Bancha!りずむ。な日々

生涯旅人Bancha!の実態をつれづれなるままに。

＊＊Welcome!ようきんしゃったね＊＊

自称『生涯旅人』ことワタクシBancha!が、愛しの郷ん地と居住地を拠点として

うまかもんを探求し、よか湯を愛でながら気ままに綴るブログ☆

1行2行で構わんけん。何かコメント書いてやって頂けると喜びます(笑)

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伊豆熱川≪東伊豆編3≫

河津を後にして🚃伊豆急行線上り列車で北上・・・

◆伊豆熱川(いずあたがわ)駅で下車

左は河津からここまで乗ってきた熱海行普通列車(前記事ラストの絶景)で

右はJR東海道線から直通の伊豆急下田行特急『踊り子』

◆駅前に温泉櫓とか・・・しかも分析表つき！！

◆河津桜も～🌸🌸

して、最初の湯宿は高台上ってしばし歩いた場所にあるこちら↓

◆伊豆熱川温泉・たかみホテルに入浴≪初めて≫

フロントで呼び鈴鳴らしても一向に来んくて・・・留守やろうか

しかし何となく気配あったので

時間おいて何度も鳴らしよったら突如来た

その間約10分・・・とりあえずメンテナンス休とかや無くて良かった

◆内湯

成分で床がめっちゃスヴェるけん

注意しながら湯に身を沈めると

トゥルッットゥルのスヴェッッスヴェ♪

いやはやこぃは堪らん

至福の湯浴みやーーー

◆湯口が素晴ラシイ事ニ～～～

析出物ゴテゴテ

無色透明やけどごくごくわずかな塩味と石膏臭を検知♨️

ちなみに熱川温泉は泉温80℃超やけ

直接触らんごとね

◆窓を開け放てば桜と海

手前、青屋根の真下がちょうど露天風呂で

実はそちらを先に浴したが

常連とおぼしき方々が長時間談笑しよったけん

ホドホドで失礼して

結局一人占めした内湯のがはるかにハイクオリティ湯やった

◆分析表こんな感じ。泉温82.8℃

◆続いては伊豆熱川温泉・熱川プリンスホテル≪初めて≫

実はここ、遠い遠～～～い昔に家族旅行で泊まった事のあるっちゃん

但し旅人んなる全然前で当時小学生やけ入浴カウントは今回初めてとする。。。🔰

◆エントランス周り

う～ん全く記憶にございまてんなぁΣ(´∀｀；)

まぁ小学生Bancha!が見た内装と現在の姿は完全に別物であろう～

◆大浴場『海色』

立寄入浴15時スタートの一番乗りいざゆかん～

◆内湯

たかみホテルでの微々々塩味は感じきらんやったけど

石膏臭はバッチリ

そういやぁ伊豆は結構石膏臭の湯あるんやった♨️すっかり忘れよったさ

◆露天風呂

いかんせん3ヶ月前やけ(　´Α｀)まだまだ寒空の湯浴みが心地よか頃合いよな♨️

っと、この露天風呂にはさらに奥があって・・・

◆最奥の湯船は絶景湯！！

うほぉロケーションがヤヴァい( ☆∀☆)

但し湯船がそげん広くなくて

競争必至かと。。。

◆先端からは熱川温泉を一望

っちゅう感じで

多くの湯宿は下方に立地しとう。。。

天気良く海原を拝む湯浴みもほどほどに(ぇ)やがて後客がやってきたら

先述の内湯や露天で心地よく過ごして湯上がり( ´∀`)

◆分析表こんな感じ。泉温92.9℃

ラスト記事は帰路編ばぃ

河津桜まつり≪東伊豆編2≫

静岡県は伊豆半島東伊豆をゆく

( ´∀`)ﾉ

◆河津駅

はぃ。前記事の終わりにちょこっと登場した河津桜

2月のシーズン真っ盛りにあっていた『河津桜まつり』の様子ば御覧あれ(　´∀｀)b

◆満開！！河津桜

青空に映える鮮やかなピンク色がいいかんじ。。。

菜の花との競演もまた

(・∀・)ｲｲ!!

◆桜のトンネル

◆河津桜のあらまし

河津で生まれた河津桜🌸そして今や全国区。。。

◆青空に映える

◆伊豆急リゾート21『黒船電車』とのショット

通過のタイミング見計らって🚃パシャリと

その後川沿いをしばし歩いて・・・

◆散策～

◆遠景でこんな感じ

川沿い両側に咲き誇るんん～～～よかよか

駅からそこそこ歩いて

まだまだ先にも果てしなくあるけど

このあたりで引き返し

途中の気になったスポットを攻める↓

◆生搾りジュースを飲み比べる

青島みかん(奥)と河津産はるか(手前)

ひっきりなしに注文入って

スタッフさんがひたすら搾りまくる。。。

一見、みかんのが甘そうに見えるやろ

確かにバリ濃厚で旨かったが🍊

それを凌ぐはるかの美味甘味がヤヴァ過ぎて唸った！！( ☆∀☆)

◆伊豆みかんソフトこれ如何に

適切な表現かは保証しかねるが

乳酸菌飲料をソフトにした様な食味

そう思っといたらスムーズにいけるかも(ぇ)

◆河津を後にして次なる地へ

🚃伊豆急行線上り：伊豆稲取～片瀬白田間の絶景スポット( ☆∀☆)

車掌さんアナウンスで

水平線のうっすら島影は伊豆大島とのこと

未踏の地やけ、いつか行ってみたいと思うだけでまるで行かん( T∀T)

次記事は伊豆のもうひとつのお楽しみ・・・湯巡りね☆

鉄たび東伊豆

2月中旬の公休日( ´∀`)ﾉ

夜も明けきらぬ早朝に自宅を発ち

列車に飛び乗って・・・

◆熱海駅にて列車乗継

🚃JR東海道線から乗り換えて🚃JR伊東線伊東行普通列車・・・っと

JR完結(熱海⇒伊東)やけど列車は伊豆急の車両ってな(；^∀^)

◆側面

親会社の東急と同じロゴマークだが文字はちゃんと『IZUKYU』である

◆伊東駅ホームで収穫あり！！

手持ちのきっぷはJR区間が100㌔以内やけん🎫途中下車しきらんけど

お店がホーム側にも向いとって改札出ずに駅弁げっつ(σ･∀･)σよっしゃあ

◆いなり寿し、ぎおんのからあげ

いなりは甘くて濃ゆ～ぃ

ふむふむ

一見竜田っぽい唐揚を噛むと国産鶏の旨味っちゅうか肉らしさ

が垣間見え

ユニークな美味しさ楽しめるそんな感じ。。。

◆五目ちらし寿し

鯛めしの『おぼろ』や具材色々詰め込んだちらし寿司

桜海老や玉子等美味しく

◆伊東駅から伊豆急行線へ

熱海から直通する列車も多いが、利用した時間のは要乗換。。。

で、接続2分程ですぐ発車やけど見送って(ぇ)次の始発列車(29分後)がコレ

見送った理由は先述の駅弁だけにあらず・・・真相は↓

◆東伊豆の絶景ルート

片瀬白田(かたせしらた)を過ぎると

進行方向左手は海原に

要するにボックスシートの海側席に座りたくて列車見送った結果

ついでにうまか駅弁にまで巡り逢うて一石二鳥やったとよ

◆列車は伊豆稲取(いずいなとり)へ

◆またまた海沿い。クルマで走る時とは全く異なる視点

そらぁ🚘️道路(クルマ)よりも🚃線路(鉄道)のがはるかに海間近やけん

◆そして河津(かわづ)駅に降り立つ

川端康成『伊豆の踊子』の踊り子像がお出迎え。。。

JRと伊豆急の運賃がかかるけん🚃ここまで結構な金額やったけど

マイカーと違くて何しよっても(＝寝よっても)目的地へ運んでくれる

今回はクルマで行きたい気持ちをかなぐり捨てて

列車にしたが

(↑疲労と眠気が酷くて居眠り運転しない自信が全く無かったんが最大の理由。爆)

道中の景色や発見は鉄たびならでは

結果おーらいである

◆河津桜～～～

さくらｷﾀ━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━!!!

はぃ。我が国に広～く分布するピンク色の鮮やかなりし河津桜

その河津桜の本場

静岡県河津町にやってきたばぃ

っちゅう感じで東伊豆エリアをゆくぶろぐはじまりはじまり～～～

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