先日、単位制通信制高校の受験日でした。

編入学なので、年度末ギリギリの試験日(3次試験)を指定されていたのでこんな時期です。


で、当日の朝。

起きました。

「私服でいいの?」と聞いてきたので「いいよ」と。

「頭痛い。」と言うので検温すると37.2。

まあ平熱高めなので許容範囲。

「痛み止めのんどきー」


菓子パンとおにぎり食べて…


私はT君送ってから遅刻して仕事行く為、先にCちゃんを保育園へ。

その間20分ほど。


帰宅すると、頭抱えてベッドにゴロンのT君。

嫌な予感…

「どうした?もう直ぐ行く時間だよ。とにかく着替えて。」

顔面押さえてフリーズ。

何度このシュチュエーション見た事か。

今までも「この日だけは」と言う大事な時に。


刻々と時間は流れ、私の焦りとイライラのピーク。その後の悟りの時間。

受験校に電話しました。


体調不良という事で欠席。

コロナ云々での特別日程に振り替えてくれると。

ただし年度末すでにギリギリなので、振り替え日の受験では4/1には合否通知が間に合わないと。


ただし、振り替え日程に受験したら当日に口頭で合否通知します。(書類等は後日交付)と。


とても良心的な学校。

ただし、T君。この振り替え日に行けるのだろうか?

もう半分は前期編入諦めてます。

と言うか、もう高校中退のままでいいんじゃない?と思ったり。


本人に聞くと「受験する。行く」と言うのでキーキー言いながらも付き合ってるんですけどね。


そんなT君。

今日は「林業がしたい。その為には山を買わないといけない。

林業は木を切って売る仕事と言うよりは、木を育てて増やす仕事なんだ」

とか言っております。