アフタートーク -4ページ目

秋元湖 7月11日・12日

前回の檜原湖に続けて、今月も福島遠征して来ました。

FBIフローター大会参加の為です。
前日の11日真夜中、高速道路を飛ばして再度、裏磐梯へ

出不精な以前の私では考えられなかった事。
FBIに参加させて頂く様になり、釣りの幅が広くなった事を実感している今日このごろです。
ホント感謝です。

そして、フィールドの景色、本当すばらしい!!









肝心の釣りの方は、前日の段階では、強風にみまわれてしまい大荒れ

風裏で終始小バス、ギル釣りに戯れてました。



こんな事しているものだから、大会本番なんてろくな結果を残す事が出来る訳なんてないですよね(反省)

当日は、一転して、晴天、べた凪

人の少ない岩盤エリアから始めますが、プラ同様。ノンキーパーサイズ連発
10尾釣ったところで、ようやく現実を理解し、ウィード船団エリアに移動しますが、既に時遅し。風が吹き始めたタイミングで、ようやく小バスが釣れただけ。

1尾のみでウェイインとなりました。
しかも、事もあろうか、帰着遅れのペナルティー付き。


良く言えば、時間ギリギリまであきらめず頑張った。
悪く言えば、単なる時間配分ミス。


まあ、後者に限りなく近いですね(笑)


来年も行けるかな。

霞ヶ浦 7月4日 

今週もフローターで浮いておりました。


フィールドは、1週空けて(先週は牛久沼で浮いてました)の霞ヶ浦。





今週は、前日に降り続いた強雨の影響がフィールドにどの様に変化をもたらすのか?

そんな事を頭におき、夜中に自宅を出て、。


水温22度

明け方パラ雨、その後に止んで晴れ


この日は、巻物中心に作戦を練り、幅広く探っていく展開です。


まぁ、良い型のバスは、ジグ(スパイダージグ + クローバグ)だったのですけどね(笑)




45センチ 1500g



他の釣果は、前記したジグで36センチ。巻物では、シャッド、ミノーを多く投げ、コバス×2

他雷魚、ニゴイ各1が釣れました。



魚が広く動き出したこの頃、巻物での反応もそこそこあり、楽しく釣りをする事ができました。

あとは、サイズアップをいかに図るかが、当面の課題ですね。









霞ヶ浦 6月20日

フローター備忘録日記、過去釣行記録起債却下も一部ありますが、むりくり現在に追いつきましたので、本日ラスト更新です(笑)



今週は、また、日本2(笑)に大きい湖に出掛けて来ました。



DATE :6月20日(土)
天候  :くもり 後 晴天
気温  :18℃~26℃
水温  :20℃~24℃
風    :北北西2~1m
水質  :マッディ

当日は、前日の降雨の影響か肌寒いと感じるスタートとなりました。
前回は、スポーニングの名残なのか、風裏となる浅いシャローのアシ際が調子良かった為、そのチェックから開始しますが、ビックリする程、何もナシ。

かなり丁寧に攻めたにも関わらず、食べてくれたのは、キャットフィッシュ×2でした。


明らかに魚影が薄い事から、対となる水通しの良い場所を探して移動を開始。

リップラップ、ジャカゴ、風の当たるドック表側、、、、。

特に風の当たる側では、テナガエビ、ベイトフィッシュ反応も多く みられ、それを頼りに根気良く打ち続けてみますと心地よいバイトを得る事ができました。

その後は、水通しの良いスポットをめぐり、バイトを拾っていく感じで攻めてみました。












結果、41、41、45、38、42センチの5尾が釣れました。
(45以降3尾は、10時48分から、11時36分の日差しが強くなってから釣れました)

ヒットルアーは、スパイダージグ+クローバグ


フォール姿勢が自然な感じある為、フリーフォール中にラインが走り出す事が多いです。
バイトがない場合は、着底後、ゆっくりズル引きし、ゴロタ(今回)に当たったら1つづつ跳ねて越え させバイトを誘発してます。

このジグの特徴は、ボリュームの割りに軽く、ヘッド重心部分が変わっている(笑)ので、ネガカリが少ない事。
普通のラバージグでは躊躇してしまう様なロックエリアを攻められるのが強みだと思います。
カバーの中と言うより、際。又、オープンエリアで底に複雑な沈み物が絡むエリアで力を発揮します。

フォール中のラインの動きを目で見て合わせる釣りや私の様に複雑な釣りが苦手(笑)な方には特に向いていると思います。


気まぐれTwitterもやってます。
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