ボトムアップから発売されたカールロッドホルダーをレンタルボートで使ってみた。
ボトムアップから発売されたカールロッドホルダーを買ってみました。
発売前に、草深さんが、房総ダム湖で実際にレンタルボートにセットされているところを見かけたのが、キッカケです。
12フィートレンタルボート、オールを掛ける軸に繋いでの使ってみました。
実際に使用（一回ですけど）してみた感想です。
結論は、想像していた通り。良い感じです。
それまでは、クレトム インテリアバーを使っていましたので、それとの比較です。
○先ず、竿を置く時の気になる音がなくなりました。
○更に、タックル同士が干渉してルアーが絡まったりしていたのですが、カール部分で分離される為、その心配がなくなりました。
○また、従来のバーの場合、ズレてしまったり、落ちてしまったりで、セットし直す事もありましたが、その不満が解消されます。
○そして、コンパクトサイズなので荷物が減ると言うオマケつきです。持ち込みしやすくなりました。
一方で気になった点も少し、、。
○元来、車載ロッドホルダーの為に開発された商品である為、レンタルボートでは、コード自体の長さ不足は否めませんでした。
使用直後、伸びてしまってました（後日、確認したところ、元の形状に戻ってましたが、使い続けると少し不安があるかも知れません）
但し、修正は可能です。カール部分を有効活用するならば、両端にフック？等、付け足すと更に使用感は良くなりそうです。
ちなみに、御徒町にあるキーポンで、最後の一個を購入しました。
人気商品のようですので、少しでも参考になれば幸いです。
初釣り
年末に飼猫が悪性リンパ腫と判明し、病院で涙ポロポロ…。
抗ガン剤→ステロイドと入れて一命は取り留めました。
冬休み中、家にこもるのも自分の精神が参りそう。
そんな事もあり、1日自由な時間をもらい元旦（笑）に初釣りに行ってきました。
結果、なんとかサカナに触れて、幸先の良いスタートがきれました。
家族 仕事 趣味
自分は、この3つで、精神のバランスが取れている様です。
房総エリア ８月２２日
夏休みの車中連泊釣行を経て、２週間
家庭の事情（笑）で、気持ち魚釣りから離れてましたが、ようやく時間が作れたので、週末に釣りに出掛けてきました。
場所は、最近、熱を入れている房総エリア
ロケーションにも癒されサイコーなんですが、この広いエリアにフローターを浮かべ魚を探していく楽しさが、又、良いんです。
そんな訳で、金曜日の深夜に出発して出掛けてきました。
釣行時間 ５：００～１６：００
水温 ２６℃～３０℃
天気 晴天
最高気温 ３２度
ルアー ストレートワームのネコリグ、ゴビゾー（プロトワーム）直リグ
釣果 ４２ ４７ ４４センチ（他子バス）
※写真は、この日の最大魚
お盆明けしてから、暑さに変わりはないですが、秋に近づいている空気感の中、
深夜に現地入りし仮眠、
夜明けからのスタートです。
結論から申しますと、午前中は、散々。
魚信からも、子バスのソレと分かるものばかり。
私の過剰すぎる期待に反比例するように貧果。情けない。
『せっかく、リザーバーに来ているので、ディープウォーターの釣りでも練習するか！！』
そんな軽い気持ちに投げたルアーに 待望の心地よいバイトと共にラインが走りだします。
それが、スリム体型の４２センチでした。（デシカムタイムで、１２：２３）
この１匹をヒントに魚探しを始めます。
ディープチャンネルを探って、確信へと変わる４７センチ（１３：２６）
その後は、２０メートルラインに船を浮かべて、水の動いているエリア、ディープフラット、日陰、フリーフォールなど、キーとなる単語を頭に同様エリアを探していきます。
そんな読みがあたって、まもなくコンディショングッドな魚が掛かるのですが、痛恨のバラシ！！
ジャンプに苦労するようなデブデブのバスだったんだけどなぁ～（残念！！）
最後は、４４センチ（２：４４）を追加出来て終了となりました。
朝まずめ、午前の時間帯のバスの行動パターンを見つける事が当面の課題になりそうです。