今日は小室圭さんと眞子さんの結婚記者会見があった。

 

私はバツイチだが、別れた妻との間に眞子さんと同じ年の娘がいる。

 

娘が生まれる前に離婚したので、私は娘とは会ったことも見たこともない。

 

別れた妻は娘が生まれてすぐに再婚したので、再婚相手を父親と思っているだろう。

 

今回の眞子さんは、いろいろな困難を乗り越えて、皇室を離れて愛する人のもとへ行った。

 

一方、ネットでは眞子さんが誹謗中傷を理由に病気を公表しても、さまざまな理由をつけて

 

小室さんを「悪い人」と決めつけて、さらに誹謗中傷をする人がまだいる・・・

 

悪い人だから叩くことを「正義」と思っている人がいるのは悲しいと思った。

 

一般の人なら名誉棄損とかで訴えるのだろうけど、今回のお二人はそれをしなかった。

 

つまりは、愛があるからこそ勝ったのだろうと思う。まさしく「愛は勝つ」ということだ。

 

もしも、自分の娘が自分が原因でこのようなことになっていたら・・・ふと思った。

 

昔はウワサ話で済んでいた時代があったが、今はSNSという便利な時代になり過ぎている。

 

このブログを始めた時に私に婚外愛とか不倫について相当な誹謗中傷を受けた。

 

でも、私はブログに寄せられたコメントに対しては見向きもしなかった。

 

言論とか表現は自由であるが、コメントする人はすべて「正義」「正論」で叩いてくる。

 

このまま、しばらくはこうした論争が続くのかなぁ・・・負の遺跡にしたいものだ。

 

ともかく、小室圭さんと眞子さん。愛を貫いたのだから幸せになって欲しいな。