ご無沙汰しております。

化学物質過敏症の子どもも、大学院を無事、合格致しまして、来年、研究をする実験室の環境調整を大学と調整しております。

学部と同じ大学の大学院に進学するので、大学院入試の時の合理的配慮の診断書も、学部入試の時と変わらないのであれば、診断書は改めて提出する必要はないと言われましたが、新たに主治医に書き直して貰いました。
我が家は化学物質過敏症だけではなく、化学物質によって喘息(典型的な喘息発作)が出るので、化学物質過敏症と化学物質がトリガーとなる気管支喘息を明確に分けて説明した感じの診断書を書いて貰いました。
意見書も学部と内容が変わらないのであれば、必要ないと言われましたが、4年半、通って、やはり手直しは必要かなと考えています。
やはり、講義室にぎっしり学生が座っている講義は、講義室に入れなかったり、1日に3つの講義を受講するのは負担が大きすぎたりして、1年ダブりましたが、現在、順調に卒業研究に取り組んでいます。
専門校舎の改修工事がB4~M2にかけてあります。
防水工事も含まれることと、防水工事をする前に壁の補修や、防水工事後に窓枠の取り換え等もあり、工期が長く、親の私も息子がM2になるまで、工事のチェックに毎週、通います。
交通費等が、かなりの負担になります。
私もコンサル業や縫製業の仕事を増やして、交通費と防毒マスクの吸収缶代に充てなければと思って、仕事を積極的に探しています。