高知県在住の たかしなあきです

3人の子供は巣立ち、現在は旦那さんと二人で暮らしています。

隣に義母が住んでいます。

還暦を過ぎ保育士のパートをしています

   更年期真っ只中にアロマと出会った

 

コンパニオンプランツとは

「同じ場所に植えることで、互いに良い影響を及ぼし合う植物の組み合わせ。

病害虫を防いだり、生長を促進したりする効果が経験的に知られる」

               (デジタル大辞泉より)

 

いわゆる民間療法のようなものだと認識しましたが

 

トマトとバジルのコンビは代表的な様です。

 

 

トマトは乾燥を好む野菜で、

反対にバジルは水分を好みます。

 

トマトにとって余分な水分をバジルが吸収し、

トマトは香りが良く甘くて美味しい実がなるそうです。

 

 

そう言えばお義父さんが生前

とても美味しいトマトを作っていて。。

 

「トマトは水の管理が大事やきね

やりすぎてもいかん」

それと土壌の塩分の事もとか言ってたなぁ。。

 

よくわからないまま返事していたわたしを

ゆるして(笑)

 

 

義父は特にバジルを一緒に植えてはいませんでしたが。

 

 

バジル以外でトマトと一緒に植えると

良い影響があるものは

 

・ネギ

根に共生微生物が住んでおり、この作用によって病害虫を抑制する

植え方としては、出来るだけ根を近くに植える事

 

・にら

にらの香りも害虫が嫌う

植え方はトマトの苗を包むように植え付ける

 

・パセリ

パセリもバジル同様水分を好むので、水分調節に効果あり

 

・マリーゴールド

土の中のセンチュウ(小さな虫)抑制作用や

アブラムシ抑制作用

 

・レモンバーム

独特な香りで蜂を引き寄せるちからや、

カメムシなどの害虫を寄せ付けない効果がある

 

 

image

 

しかし、トマトと一緒に植えると悪影響を及ぼす野菜もあるようです

トマトはナス科の中で最も生育の良い野菜。 

(トマトってナス科の植物だったのね!)

 

・ナス、ピーマン、シシトウ、

トウガラシ、ジャガイモ等は

栄養分をトマトに奪われて育たなくなってしまうそうです。

 

 

お野菜を育てる事に関しては

ほとんど興味が無かったのですが、

そんな観点から見ると

なんだか楽しそうな気分になりました。

 

 

 

農学博士の木嶋利男さんの著作された

こんな本もあるようです!

 

 

 

 

 

 


 

ではまた!

 

 

 

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