【白内障④】義母とわたし。二人が白内障の手術を受ける事になりました。

 

私は6月に白内障の手術を受ける予定だったのですが

実はその前に義母も白内障の手術を受ける事になりました。

 

 

いつも義母の病院のお供は私の役目なんです。

これが毎回意外に時間が掛かるので、

時間ストレスの一つです。

 

 

でも今回はラッキー！だわ！

 

 

とかなり思いました。

 

そうなんです。

自分が受ける前に色んな情報が聞けるんです

 

しかも受ける病院が違うので

色々違う面も有るし、なんだか自分の病院で

聞き漏らしたことを改めて聞ける・・・

 

 

 

で、よく意味が聞き取れない義母に代わり

私が説明を聞き、それを嚙み砕いて義母に説明しなおすんですよ

 

（まるで幼児に説明するみたいにね）

 

 

 

細かい手術方法を聞いてきたんですが

簡単な言葉で説明すると

 

 

目薬のみの麻酔で

例えば左目は眼の左側から

2.4mmの穴を開けてそこから悪くなった水晶体を

超音波で吸引して取り除き

新しいレンズを入れる。。

 

 

しかしレンズの大きさは6ミリとなってて

穴より大きいわけです

半分ほどに折りたたむように小さくして入れ替えるそうですが

まぁそんなミリ単位の仕事なんて高度な技術なのですね

わたしなんて想像しただけで手が震えてしまう。

 

「怖い怖い」と連発している義母に

 

「僅か10分から15分の手術ですが

患者さんも怖いでしょうが

一番緊張してるのは僕ですよ」とドクター

 

 

そりゃそうですよね

 

 

 

そして言われたのが

高齢の為水晶体を支えている

「チン小帯」という部分が弱くなってしまっていて

伸びたり切れたりすることがあるそうで・・・

 

それはとにかく手術をしてみたいと分からない

その場合は手順が増えるとの事。。でした。

 

 

 

簡単な手術だからへっちゃら！なぁんて

義母を励ましていたのですが・・

 

 

実は一番びびっているのは

 

 

側にいた

わたしだと思います。

 

 

ではまた！