こんにちは!
寒い、寒い、寒いよー
インフルエンザも流行ってますのでお気をつけて・・・
さて、今日はこのところよく記事登場する「コーチング」について、ちょっと書いてみたいと思います。
コーチングって何?!
「コーチング」って、きいたことあるけどそもそも何?!
って方も多いと思います。
コーチングとは?
人材開発の技法の一つ。対話によって相手の自己実現や目標達成を図る技術であるとされる。相手の話をよく聴き(傾聴)、感じたことを伝えて承認し、質問することで、自発的な行動を促すとするコミュニケーション技法である。
出典:コーチング | Wikipedia
つまり、コーチと話をすることで、自分がなんとなく考えていたことが整理され、それによって自分が何がしたいのか、そのためには今何をしたらいいのか、自分自身で答えを出すことができるかかわりと言えると思います。
なんで、ダウン症のママにコーチング?!
会社の研修では受けたことあるけど、なんでそれお母さんになっても必要なの?!
「子育てコーチング」ってあるけど、あれは健常の子に対してでしょ?
なんの役に立つの?!
こんな風に思った方、
そんな方にこそ届けたい!
なぜかというと?!
我が子に障害があると、「選択」する機会がとても多い。その時に他人に振り回されないため。
予想外の出来事や、心揺さぶられる出来事に出会った時に回復が早くなる。
自分がどうしたいのか、何を大切にしたいのか、どうありたいのかを意識し、より自分らしい選択ができるようになり、ご機嫌でいられる時間が増える。
親の心の安定が、子どもの安定につながる。(子どもの話をするところは沢山あるが、親が自分自身の話ができるところは少ない。)
子離れの準備(親の精神的な自立)ができる。
障害のある子がいても、自分の人生をあきらめたくない方のサポートができる。
私もコーチングに出会ってから人生が変わりました。
(クライアントとしてコーチングを3年間受けたのちにコーチになりました)
ちょっとやってみたいなぁ、という方、是非ライン@ご登録してお待ちください。
こんな時はまずカウンセリングから
とはいえ、コーチングが万能ではありません。
告知後間もなくまだショックが残っている、何もする気がおきないようなときは、前向きな話はちょっと苦しく感じるもの。
そんな時は病院の臨床心理士さんのカウンセリングを受けてみてください。
じっくりゆっくり話を聴いてくださるので、心が軽くなりますヨ
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