こんばんは!
養護学校高等部2年生の娘。
先日学校で面談がありました。
今年度の振り返りと、進路の話がメインだったのですが、
合間合間にいろいろ出てくる、
『ああー、ダウン症の人らしいエピソードだなぁ・・・』
という行動の数々(苦笑)
ダウン症のお子さんのいるママが集まると必ず盛り上がる、
【ダウン症あるある】
大きくなってくると、小さい時とはまた違った【ダウン症あるある】が目立ってくるんだなぁと思う今日この頃(笑)
娘の作品は真ん中。
今年の目標も「友達をふやす」なのに?!
昨年仲の良かったダウン症の女の先輩が卒業してから、娘は「学校で仲良しのお友達ができない」と悩んでいました。
クラスメイトが軽度の発達障害のお子さんが多いのが原因だと思っていたのですが、どうもそればかりではなさそう。
最近では、一時期よりはだいぶいい関係が築けてきたようだけれども、どうも先生から見ていてという行動があるようでした。
その象徴的なエピソードが
「お昼休み、お友達にトランプに誘われていたのに参加しない」
でした。
お友達の作り方がわからない
このところ、仲良しのダウンママと「ダウン症あるある」について、よくラインをするんですが、その中でよくでてくるのがこちらの本。
このなかに、ダウン症の人の記憶の特性や情報処理の特性の話が出ています。
でね、上記の「お友達にトランプに誘われているのに参加しない」。
お友達作りたいのに、ヘンだなぁって思いますよね。
この娘の行動を、ダウン症の人の特性を踏まえて理由を考えてみました。
①昼休みにやりたいルーチンがある。よってお友達とトランプしない。
②「友達」という概念はあるが、どのように友達になるかわからない。
この二つの仮設から、娘にある助言をしてみました。
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