今日は「世界ダウン症の日」
3年前の今日、私は別のブログにこんなを書いていました。
「世界ダウン症の日」に違和感がある。
この記事から3年。
また日本に戻ってきて1年半。
今でも、ダウン症を特別扱いすることに
いい意味でも悪い意味でも違和感はある。
でも、「多様性」の入り口として
「ダウン症の人たち」と出会ってもらえるとしたら、
それは十分意義があると思う自分がいます。
縁あってダウン症の子を授かって
これまでの人生のすべてがつながっていると気づいた。
宇宙元旦と言われる今日。
私はここから、
「全ての人がその人らしく生きられる世界を実現するため」
まずは
「ダウン症の人が珍しくない世界」つまり
ダウン症をもって生まれても、
選択肢が多様にあり
なにかをあきらめることなく生きられる社会
これを実現するために、今私ができる小さなことを積み重ねていく。
これまでもそうだったんだけど
改めて、そう思いました。
今年の啓発ポスターが、「まさに!」で、見たとき感激しました。
夢は大きすぎて、多分、生きている間には叶えられない(笑)
でも、それでもいいのだと
尊敬する社会活動家のリン・ツイストさんが教えてくれました。
小さくてもいいんだと思います。
私も大したことはしてないから。
"What I bring to my community"
これが、今年の世界共通のテーマ。
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