本日のワインは…ワイン

Valdivieso Brut ヴァルディピエソ・ブリュット
(チリ産・スパークリングワイン・辛口・750ml)

青りんごや白い花のアロマに香ばしいアーモンドの香り。
フレッシュでイキイキとした酸と細やかな泡が特徴。

1879年、「シャンパーニュ・バルディビエソ」として南アメリカで
最初に泡を生産した家族経営の醸造所「ヴァルディピエソ」。
現在では、国内スパークリング市場でそのシェアを65%にまで拡大しています。

100年以上の月日をかけて培った歴史と伝統は、
 スパークリング・ワインの枠にとどまりません。
チリのワイン史上例のない高評価をボルドーの品評会で獲得、
数多くの金賞を受賞し、今日ではスティル・ワインの生産者としても
高品質ワインの造り手としての地位を築いています。

ぶどう品種:シャルドネ 60%、セミヨン 40%
 醗酵 : シャルマ方式

続いて…赤ワインも♡

赤ワインもチリ産。
低価格帯では絶対の自信を誇るコノスル社から。ソムリエの田崎真也も絶賛!
名前は 『コノスル・オーガニック』 、名前の通り《有機栽培葡萄を100%使用》したワインなのです。使用ブドウはカベルネソーヴィニヨン69%、カルメネール31%、オーガニック農産物認定機関『BCSエコ』の認定を受けた3haの畑の葡萄のみ使用してつくられます。

収穫は全て手摘み、醸造はステンレスタンクを使用、SO2は微量の必要最小限の使用。熟成には2年樽で6ヶ月、ステンレスタンクで2ヶ月熟成。キャップシールは環境を考え使用せず、天然コルクを使用しその頭に天然のビーワックス(蜜ロウ)に天然の色素を加えたもので固定するほど環境をテーマにしたワインです。
カラーは濃く、少し青みがかっており香りはスパスシー。熟した果実の甘みを伴うタンニンがやさしく、アフターにはフルーティさが残ります。

自転車の絵が描かれているラベル。これは毎日畑へとペダルをこいでいく農夫たちのシンボルだそうで、ここでも自然環境を大切にしていることを表現しています。ブドウ作りをガチョウ達もお手伝いしてるんですって!エコですね。