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シーズン2、第4話から☆
The One With Phoebe's Husband
フィービーが電撃結婚!?
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◆ 今回の注目箇所 Thank you, so do you.
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▼場面:

前回の続きから
マジソン・スクウェア・ガーデン、ダンカンの楽屋を
フィービーが訪ねています

▼英語:

PHOEBE: Hi.
DUNCAN: Phoebe!
PHOEBE: Ta-da.
DUNCAN: Hey.
PHOEBE: Hi.
DUNCAN: Ahh, look at you, you look great.
PHOEBE: Do I? Thank you, so do you. Sparkly.
DUNCAN: Thanks.
PHOEBE: So, wow, this is pretty wonerful, huh. Mr. major capades guy.
I remember when you were just, like, King Friday in Mr. Roger's Ice is Nice.
DUNCAN: You always said I'd make it.
PHOEBE: Yeah, well, ya know, I'm kind of spooky that way. Wooo.
DUNCAN: I missed you. (they hug) I'm gonna get changed.
PHOEBE: OK.
DUNCAN: Um, now. Phoebs.
PHOEBE: Oh, right, OK. Ole.
DUNCAN: What?
PHOEBE: Um, the matador. (Duncan leaves) Ole, ha ha ha.

▼字幕:

DUNCAN: フィービー
DUNCAN: ステキだな
PHOEBE: ホント?ありがと、あなたもよ、キラキラね
PHOEBE: 出世したのね、すごいわ、主役だなんて以前はただの端役だったのに
DUNCAN: 君は "今に主役よ"って
PHOEBE: 予言的中で気味悪いわ
DUNCAN: 会いたかった(2人抱き合う)着替えるよ
DUNCAN: いいかな?
PHOEBE: そっか、オーレ
DUNCAN: え?
PHOEBE: 闘牛士でしょ?(ダンカンが出て行く)オーレ!

━━単語チェック━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼sparkly = きらきら光って、ピカピカで
▼spooky = 気味が悪い、ゾクゾクする
▼matador = 闘牛士
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フィービーはカナダ人のダンカンが仕事を得るための
偽装結婚だ、と言っていましたが・・・・
やっぱり、ほんとは彼を好きみたいです

おめかしをしてダンカンに会いに行くフィービー
Ta-da. 「ジャ~ン!」

ほら、見て!とばかりに、オシャレをした自分を
ジャ~ン!とアピールするフィービー

Ahh, look at you, you look great. 「キレイだね」

look at you は「ほら、客観的に自分を見てごらん」という感じで
悪い意味でも、いい意味でも使います
ここでは、「着飾った自分を見てごらん、きれいだよ」
とダンカンのフィービーへの褒め言葉になっています

悪い意味では、よくお母さんが子供に
「ほら、言った事じゃないでしょ、見てごらんなさい」
みたいに叱る時などにも使います

例)Look at you! You are all wet! I warned you.
「見てごらん!ビショビショじゃない!だから言ったでしょ」


Do I? Thank you, so do you. Sparkly.
「キレイ?ありがとう。あなたもよ。輝いてる」

Do I? は Do I look great? の略です
英語でも日本語と同じように分かっている部分は
重複するとクドイので、こんな感じで省略します

Sparkly は「ピカピカ」とか「生き生き」と言う感じ
ワインなどが発泡性の、と言う意味もあります

So do you. は You look great too. と同じ意味です
主語と動詞が逆転しているのは、一種の倒置で強調を表します


フィービーに、ピカピカしてると言われてテレるダンカン
Thanks. 「ありがとう」

So, wow, this is pretty wonerful, huh. Mr. major capades guy.
I remember when you were just, like, King Friday in Mr. Roger's Ice is Nice.

「すごいわ、主役なのね。
"Mr.Roger's Ice is Nice" では "King Friday" の役だったのに・・・」

Capades は氷上の劇団、"Mr. majore capedes guy" と呼んでいるので
ダンカンは、今や劇団の主要団員、つまり主役級ということです
前は "King Friday" の役だったのに、と言っているので
おそらく、ダンカンは昔は端役しかもらえなかったのでしょう


You always said I'd make it.
「君はいつも僕がいつかは主役になるって言ってたね」

said の後は、その後の文は実際の時制より1つ過去になります
つまり、フィービーが当時言っていた言葉は "You will make it."
いわゆる、時制の一致です

make it のit はその場の文脈でお互いがそれと分かる事
ここでは、ダンカンが主役になる事です


Yeah, well, ya know, I'm kind of spooky that way. Wooo.
「言った通りになって、ちょっと怖い感じ、わぁお~」

spooky はちょっと霊がかっている、薄気味悪い、怖い
お化けが出そう、みたいな感じの時に使います
フィービーは「私の霊感が当たって怖い」みたいに言っています

Wooo は Whoaと同じ感じの間投詞
ここでは、「怖くてゾクゾクする」って感じ


I missed you. 「会いたかったよ」
そう言ってフィービーを抱きしめるダンカン
しかし、すぐに衣装を着替えに行こうとします
I'm gonna get changed.「着替えるよ」

OK.「わかっわ」

Um, now. Phoebs. 「もう行くよ」

着替えに行く前に、もう少し話せると思っていたフィービーに
now 着替えるのは「今だよ」と言うダンカン
ちょっと残念そうなフィービーです
Oh, right, OK. Ole.「ああ、そうよね、オーレ」

What? 「え?何て?」

Um, the matador.
「ほら、闘牛士でしょ」

そして、ダンカンが出て行きます

去って行くダンカンにフィービーが再び・・・
Ole, ha ha ha.「オーレ、あはは」

ゲイの彼を好きな自分の気持ちを隠して
わざと明るく振る舞うフィービーがちょっとイジらしいです

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◆ 使ってみよう! so / too, either / neither 
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ダンカンが "You look great." 「きれいだね」
と言っているのに答えてフィービーが
"So do you." 「あなたもね」と言っていました

この "do" は "look" の代動詞です
相手に同意する時は、相手が言った動詞・助動詞に合わせます


☆----------------------------------------------------

"I'm tired." "So am I." = I'm tired too.
「疲れた」   「私も」

"I like the movie." "So do I." = I like the movie too.
「その映画は好きだな」「私も」

"I can play the piano." "So can I." = I can play the piano too.
「ピアノ弾けるよ」   「私も」

"I've been to Tokyo many times." "So have I"." = I've been to Tokyo many times too.
「東京へは何度も行ったことがある」「私も」

*******

同じ相手が言った事に同意する場合でも、否定の場合は
either, neither を使います



"I'm not tired." "Neither do I." = I'm not tired either.
「疲れてない」   「私も」

"I don't like the movie." "Neither do I." = I don't like the movie either.
「その映画は好きじゃない」「私も」

"I can't play the piano." "Neither can I." = I can't play the piano either.
「ピアノ弾けない」   「私も」

"I've never been to Tokyo." "Neither have I"." = I've never been to Tokyo either.
「東京へは一度も行ったことがない」「私も」

☆----------------------------------------------------

so は相手の言った事(肯定)へ同意する時以外でも
「~もまた」といいたい場合に使えます


Tom believed a word she said, and so did the police.
「トムは彼女の言葉を信じたし、また警察も信じた」

くだけた会話では "So do I." の代わりに "Me too"を使います

"I like horror movies." "Me too."
「ホラー映画が好き」  「私も」

*******

neither は相手の言った事(否定)へ同意する時以外でも
「~もまた、ない」といいたい場合に使えます


Tom didn't believe a word she said, and neither did the police.
「トムは彼女の言葉を信じなかったし、また警察も信じなかった」

くだけた会話では "Neither do I." の代わりに "Me neither"
を使います


"I don't like horror movies." "Me neither."
「ホラー映画はキライだ」    「私も」

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