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シーズン2、第4話から☆
The One With Phoebe's Husband
フィービーが電撃結婚!?
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◆ 今回の注目箇所 They're pretty cool.
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▼場面:
前回の続きから
マジソン・スクウェア・ガーデン、ダンカンの楽屋
フィービーが離婚届に署名をしてます

▼英語:

PHOEBE: So, um, have you told your parents?
DUNCAN: No, but it'll be OK, they're pretty cool, my brother's straight so. . .
PHOEBE: (handing him the papers) Here you go. You know what, I just have one more question,
um, if you had figured this out sooner and um, I had been around,
do you think that I would have been the one who. . . no, um, I'm sorry, don't tell me,
I don't think either answer would make me feel better. Here.
DUNCAN: I love you, Phoebe. (they hug and kiss)
PHOEBE: So your brother's straigh huh? Seriously.

▼字幕:

PHOEBE: ご両親には報告を?
DUNCAN: うちの親は平気さ、弟もストレートだから
PHOEBE:(書類を渡しながら)署名したわ、1つ聞かせて
ゲイじゃないと自覚した時に私がそばにいたら、私を好きになった?
やっぱりいい、どっちの答えも辛いわ
DUNCAN: 大好きだよ (2人、抱き合ってキスをする)
PHOEBE: 弟は女好き?紹介して

━━単語チェック━━━━━━━━━━━━━━━━━━
▼cool = 物分かりがいい
▼hand = 手渡す
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結婚したい女性がいるから、離婚してほしいと
ダンカンに言われて離婚届にサインをするフィービー

So, um, have you told your parents?
「それで、両親にはもう話したの?」

No, but it'll be OK, they're pretty cool, my brother's straight so. . .
「いや、でも大丈夫だ。両親は理解があるんだ、僕の弟もゲイじゃないから」

自分がゲイである事を親に打ち明けて、親が理解してくれるかどうか?
という話はよくありますが、ダンカンの場合は逆なのが笑いのポイント
ここで観客がドッと笑っています (≧▽≦)

この cool は「物分かりがいい」「理解がある」とう感じです

Here you go. You know what, I just have one more question,
if you had figured this out sooner and um, I had been around,
do you think that I would have been the one who. . .
no, um, I'm sorry, don't tell me,
I don't think either answer would make me feel better. Here.

「書けたわ。あのね、1つ質問があるの。もしあなたがもっと早く
ゲイじゃないって事に気づいて、その時、私が近くにいたら・・・
どう思う? 私と・・・? あ、ごめんなさい、やっぱり言わないで
いずれにしても、気分が良くなるわけじゃないだろうし。はい、これ」

フィービーが言いかけたのは・・・・
I would have been the one who is going to marry you.
「あなたと結婚するのは私だったかも」


離婚届を渡しながら、ちょっと未練がましいフィービーです

I love you, Phoebe. 「君の事はすごく好きだよ、フィービー」

フィービーの気持ちを分かっていても、どうしようもないダンカンは
(友達として)「すごく好きだよ」と言うしかないようです
love は恋人同士だけではなく、親や兄弟、大切な友達に対しても使える言葉です

So your brother's straigh huh? Seriously.
「ところで、弟さんはゲイじゃないのね? マジで」

弟がゲイじゃない事を確認するフィービーにダンカンが
「え?まさか付き合いたいの?」とう視線を向けます
その視線にすかさず、"Seriously"「本気よ」と答えるフィービー

字幕では分かりやすく「紹介して」となっています

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◆ 使ってみよう! cool
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いつもは、気になったシーンや使えそうな表現のある個所を
抜きとってブログにしていますが、ちょっと全スクリプト
やってみようかな、と思ってここ数日、ずっと4話をやっています

というわけで、今回は特に気になる単語はなかったんですけど
意外と知られていない "cool" の意味を取り上げてみます

「カッコいい」とか「素晴らしい」という意味では
おなじみの "cool" ですが、ちょっと違う意味合いでも
使われます


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親にはもう報告したの?とたずねるフィービーにダンカンが
It'll be OK, they're pretty cool.
「大丈夫、両親は cool だから」と言っていました

cool は 自分にとって感じがいい、あるいは容認できるモノ、コト、ヒトに使います
ここでは、両親は「理解がある、寛容だ、気にしない」という感じ


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My mum was cool about whatever I wore.
「母さんは僕がどんな服を着ても口うるさくない」

"Do you want to come over and watch a video tonight?"
「今夜、家にきてビデオみない?」
"I'm cool with that."「いいよ」

"I just have to go, you know."「もう行かなきゃ」
"It's all right, it's cool."「分かった、構わないよ」

It's cool if you don't like me, but at least listen to what I have to say.
「君が僕を好きでないのならそれはそれで構わないよ、でも話くらい聞いてくれ」

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