Jリーグディビジョン1第2節 浦和レッズvsサガン鳥栖 | Aroud20の気ままな日記

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趣味は主に浦和レッズの試合観戦とモノノフとしての推し事です。




浦和レッズ vs サガン鳥栖
       0 -  1
得点者          豊田陽平(9分)
シュート本数 17    3
イエローカード   0    2
           呂成海(32分)
          谷口博之(85分




この試合、那須のケガもあってか前節とディフェンスラインを2枚代えて、濱田と永田がスタメンに入った。

濱田は昨シーズンは新潟でも出れていなかったようだったし、永田も昨シーズンはケガした後ら試合に出れていなかったから、不安だった。

レッズの試合運びはディフェンスラインでのパス回しから始まるし、ディフェンスラインでのパスミスから失点というのが結構多いから、レッズのディフェンスラインは特に重要だと思う。

そのディフェンスラインを二枚代えるというのはなかなか思い切ったと思う。

試合が始まって、前半9分にいきなり失点。

この失点は相手が寄せてきてる中でパスをつなごうとして、ディフェンスラインでボールを奪われてからクロスをあげられて、中で豊田に合わせられての失点。

この失点以降は、ほとんど攻められることなくレッズがパス回しで崩そうとするものの、ゴール前を固めてくる相手に対してゴールネットを揺らすことはできなかった。

何度かビッグチャンスがあったものの枠に飛ばなかったり、キーパーに止められたりしてしまいました。

ゴール前を固めてくる相手に対して、ミドルシュートを何本も撃っていたのはよかったと思うけど、それでも相手のディフェンスラインはゴール前を固め続けてたから、非常に難しい試合だったと思う。

途中で永田と濱田の交代は攻撃を組み立てるには仕方がなかったなというのがあったけど、2人ともパスミスは多かったもののディフェンダーとして一番大事なディフェンスはよくできてたんじゃないかなと思う。

交代で入った李、啓太、関口はよく頑張っていたと思う。

李は得意のボレーも撃てていたし、まだチームのサッカーには馴染んでいなかったけど、攻撃の意欲は感じ取れた。

関口もチャンスが少ない中で、果敢に仕掛けててよかったと思う。

チーム全体としては試合の終盤はもっと早い時間からパワープレーをして欲しかったと思う。

パスを繋いでいても、ゴールは奪えないから、強引にクロスをあげまくって欲しかった。

個人個人、課題もあると思うけど、よかったと思う。

でも、ミシャサッカー3年目の集大成として結果が出ないのは問題だから、結果が出るように頑張って欲しい。