この前の試合、スタジアムが一つになり選手たちを迎えた
試合は、守備を重視して、攻撃はあまり人数をかけずやっていた印象
マリノス戦に比べてかなり李がボールキープできてて、スムーズに攻撃ができていたと思う
相手の宇佐美、パトリックに仕事をさせずに交代に追い込んだところまではよかった
浦和の交代で平川に代えて関根を入れたところで、監督は今日決めに行くんだと思った
監督は勝敗が着く交代をした
これはかなり勇気のあることだ
浦和としては引き分けでも十分だったけど、決めに行った
最後の興梠投入はとてもリスキーで危険な采配で、正直ガッカリした
興梠は一ヶ月前に骨折したばかりで、完治していないのはなんとなくわかる
そんな選手を気持ちだけで投入するのは、まだリーグ戦2試合残してるだけに非常に残念だった
ネットのニュースによると興梠は相手との接触プレーでケガが悪化したようだし
でもこの采配でいかに浦和がこの試合にかけてたかがわかる
負けたけどまだ一位であることは変わりない
残りの試合全部勝つ、それだけ
下を向いてる時間はない
次の試合に切り替えて、浦和レッズの強さを見せてほしい