「オーストラリアのおすすめ銀行は?」
その①
その②
その③
長々お付き合い頂いている皆様には感謝です。
ここからは、知人の渡豪をキッカケに、
自分の銀行口座も見直そうと調べてみたお話です。
1年以上の長期滞在や外貨預金向け
定期預金の金利、
そして各社クレジットカードの比較
在住者の気になるところです。
まず、定期預金について調べてみた。
この利率の高い定期預金の利率は頻繁に更新されるので、
各自最新の情報を比較してくださいね。
もちろん、有名な銀行だと利率が高いとは一概に言えません。
最近ではインターネット・バンキングが普及し、
地方銀行でもサービスが増えてます。
このオンライン銀行、どーしても不安が拭えないのですが、
銀行によっては政府からのサポート(Government Guarantee)も受けているようでして、
万が一潰れた場合でも保証されるようです。
(*最大A$250,000までなら とか。銀行により金額は異なる。)
quote: infochoice
*2018年7月現在
例えば、
A$10,000.00を1年定期預金した場合
1位は「ING」というオランダのオンライン銀行で、2.85%でした。
ちなみに、90日間でも2.00%
日本とは比較にもならないですな。
次いで利率2.80%の銀行が3行ありました。
「Bank of Sydney」
「MeBank」
「Teachers Mutual Bank」
上記全てオーストラリアのオンライン銀行で、
政府からのサポート(最大A$250,000までの保証)も受けています。
政府からのサポートを受けているオンライン銀行は安心して預けられると思いますが、
最大A$250,000までの保証なので、分散していくつかの銀行に定期預金を作る必要があります。
面倒くさい
ちなみに、
ビッグ・フォーと呼ばれているオーストラリア4大メガバンクは
ANZ=2.30%
NAB=2.40%
CBA=2.20%
WBC=2.30%
上記オンライン銀行4行と比べると
利率は下がりますが、
日本に比べたら充分な利率だといえます。
ちなみに、NABと提携しているオンライン銀行「UBank」は、
潰れる心配が少なく、利率2.64%でした。
さてさて、「カード大国」と言われているオーストラリア。
オーストラリアではクレジットカードを利用することは当たり前の国なので、
ほとんどのお店でクレジットカードを利用することが可能です。
スーパーでは、A$1でもカード支払いOK!
AKさん自身も
現金はほぼ持ち歩きません。
日本のクレジットカードでも、マイルが貯まるなどあると思いますが、
AKさんもカンタスポイントが貯まるクレジットカードに加入しています。
カード払いできる物は全てカードで払っているので、
ポイントが貯まりやすく、無料航空券やアップグレードに使ったりできるのだ。
しかーし!
意外に高い年会費
日本のカードは年会費無料の会社が多くありますが、
オーストラリアのカード事情は、
年会費無料を探すのが難しいくらい少ないです。
あっても最初の1年だけ無料とか。
続きは
各社クレジットカードの比較のお話です。
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