ヒマラヤ水晶/パワーストーン/天然石のBHSのヒマラヤ水晶スペシャルコーナー(HSP)の中からHSP1139のガネッシュ産ヒマラヤ水晶グランドマスター。
こんにちは。
ヒマラヤ水晶のBHS、石のソムリエ 玻璃(はり)です。
今までに紹介をしてきた「原点」には、【無時間の時間】、【無空間の空間】、【無時間の空間】、【無空間の時間】がありました。その他にも、【三途の川の中点】、【存在と存在者の原点】などがありました。
「原点」とは無数にある相対軸の原点を言いますが、その2つ以上の相対軸が交わる時、互いの相対軸の原点を重ね合わせたところに立つ。立ち尽くす。もっと言えば自分自身が原点化する。その事があらゆる問題解決のために必須であり、これが出来れば問題解決が本当に容易になる。
それほど大切な「原点」。
この世界が相対的に出来ている。それゆえに無数の相対軸が存在している。想定出来る。
しかし全ての、無数の相対軸の無数の原点は、重ね合わせることなしに作用することはない。問題解決のために役立つものではない。
そういう意味で言うと原点は唯一無二とも言えます。
そこでは「1=∞」が成り立っている。
そんな「原点」とも大きく深く重大で密接に関係あるのが今回の新コンセプト。
今回の新コンセプトである【超時空への誘い(2):私世界の描き方のヒントをくれる石】の超時空とは何か。
もう少し具体的にお話を進めていきましょう。
時空を超えたところ。それが超時空。そこで2013年12月の新コラムである【65:大人時間と子供時間を行き来する:無時間の空間と無空間の時間の原点に立つ】が大いに関係してきます。
時間。それは空間というより分かりやすいものに比較して不思議でとらえどころがなく、扱いにくい。時間の記憶は必ず空間的記憶に変換され、配置されなおしてでないと認識出来ないのが人であるというお話をしました。
小説、特にSFでもその不思議さゆえに題材にされてきた時間。それと同時に古来から哲学的な考察も十二分にされてきたけれど、それでもまだ良く分からない、分かりにくい。それが時間。
その時間について密接に関係のある「存在」と絡めて必死で哲学的考察を重ねたのがマルティン・ハイデガーの『存在と時間』です。
これ自体を読み通すことは非常に難しいので、次善の策として下記の資料を読んでみてください。
松岡正剛の千夜千冊 0916夜:『存在と時間』マルティン・ハイデガー
※知らないおじさんの本棚には松岡正剛さんが上記を音声で解説したものがあります。
つづく
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【66】超時空への誘い(2):私世界の描き方のヒントをくれる石
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●玻璃後記
今回も難しいコンセプトになる…と予想しているあなた!
そんな予想を裏切って、ものすごーく分かりやすくなります。
そしてどれだけ大切なコンセプトなのかということが、実感してもらえると思います。