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ヒマラヤ水晶/パワーストーン/天然石のBHS

石のソムリエ玻璃がヒマラヤ水晶/パワーストーン/天然石の魅力を語ります

ガネッシュ産ヒマラヤ水晶/パワーストーン


ヒマラヤ水晶/パワーストーン/天然石のBHSのヒマラヤ水晶スペシャルコーナー(HSP)の中からHSP1120のガネッシュ産ヒマラヤ水晶グランドマスター。


こんにちは。
ヒマラヤ水晶のBHS、石のソムリエ 安成(やすなり)です。


STAP細胞の説明で【ある種の外的刺激(ストレス)を与えることで細胞が脱分化し多能性を獲得した】という文章がありました。このフレーズの中に『脱分化』という言葉がありますが、別の言葉で言い換えると『初期化(イニシャライズ)』という事も出来ます。


コンピュータでも『初期化(イニシャライズ)』という言葉を使います。 ハードディスクやメモリーの内容を消去し、工場出荷時の状態に戻すことです。


STAP細胞の「多能性」をより進めたモノが「全能性」であり、細胞があらゆる細胞に分化することができる、つまり完全な一個体を形成できる能力をいう。例えば受精卵がそれに当たります。


STAP細胞をより深く進化・深化させ、初期化(イニシャライズ)を深めたものが「全能性」を持つ受精卵のようなものです。


このようにそこには「初期化(イニシャライズ)の深さ」の問題があるわけです。出来るだけ深い「初期化(イニシャライズ)」が出来れば出来るほど、多能性から全能性に向けて、何にでも分化出来るようになるということです。


ピークアウトを超えて越えて行く時にも、難しい問題、深い問題、大きな問題であればあるほど、適切なストレス/刺激数値が大きければ大きいほどより深い「初期化(イニシャライズ)」が必要とも言い換えることが出来ます。


逆に、「初期化(イニシャライズ)」がより深く出来れば適切なストレス/刺激数値は小さくなるとも言えます。ここには触媒が働いて本来ならば変化のために必要なエネルギーが極端に小さくても変化が起こせてしまう。無条件通過にも似たことが起こるのと同じです。


今回の新プログラミングは実はこの「より深い初期化(イニシャライズ)」を行うこと。そして適切なストレス/刺激数値を出来るだけ小さくして、あなたの顕在意識の深い部分、深層意識や潜在意識の抵抗を出来るだけ小さくすることが最大の特徴になっています。


だからもの凄く大きな「ストレス/刺激数値」がないと変われない、変わらないので腰が引けてしまうということはありません。


ここが新プログラミングの最大のポイントです。


この新プログラミングの「横の光」は共創造であなたが新しく創り出します。それを全面的にサポートするのが今回の新プログラミングの石です。


ただしその共創造を出来るだけ上手に、高度な捻れのないものにするためにはコツがあります。


縦が強い人ほどコツが重要になってきます。それは縦が強い人ほど、問題が深く大きな人ほど顕在意識が弱く、潜在意識に負けてしまっているから。眠らされてしまって潜在意識にコントロールされてしまっているからです。


そこで日常生活で出来るだけ顕在意識を鍛える。そして潜在意識をねじ伏せるようにする。顕在意識で莫大なエネルギー、能力を持った潜在意識を引っ張っていくようにする。そういう思いが必須です。


そうしないと自分の潜在意識に顕在意識が詰め寄られ、あるときは力ずくで逆にねじ伏せられたり、甘い誘惑でごまかされ眠らされて良いようにコントロールされてしまうんです。


その結果、前に進めない、進まない、追い詰められて右行き決定。こうやって負けて行った人をこれまで何人も見送ってきました。


顕在意識を鍛えるとはどうすることか。 まずしっかりと考える。斜線を引くことを意識する。自分をごまかさない、嘘付かない。そしてより深い部分で腹をくくる。


より深い部分で腹をくくる =より深い初期化(イニシャライズ)を起こすということです。


つづく


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4/13(土)15:00~4/20(日)21:00

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◎新コンセプト:
【69】ピークアウトを超えて越えていく!




●安成後記

ブログではここまでにしておきます。この後、これまでのコラムに加筆訂正してWebにまとめてアップします。


アップしましたらツイッターやFacebookでお知らせしますので、どうぞまた改めて読んでみてください。 そして、お時間の許す限りセールをお楽しみください。


ガネッシュ産ヒマラヤ水晶/パワーストーン


ヒマラヤ水晶/パワーストーン/天然石のBHSのヒマラヤ水晶スペシャルコーナー(HSP)の中からHSP1124のガネッシュ産ヒマラヤ水晶グランドマスター。


こんにちは。
ヒマラヤ水晶のBHS、石のソムリエ 安成(やすなり)です。


ある種の外的刺激(ストレス)を与えることで細胞が脱分化し多能性を獲得した。
≒外的刺激(ストレス)与えたら若返ったよ。
≒ストレス/刺激が新しい能力を生み出したよ。
≒人は本当に困らないと(適切なストレス/刺激がないと)変わらない、変われない
≒人は本当に困ったら(適切なストレス/刺激で)変われる


つまり本当に困るような事態(適切なストレス/刺激がないと)に直面しないと人はなかなか変われない。逆に言えばば、本当に困るような事態(適切なストレス)に直面すれば、人は変わることが出来るということです。


でも本当に困るような事態(適切なストレス/刺激)って人は嫌ですよね。本能的に避けようとします。逃げようとします。


抜群のイイワケを考え、怒られる事だけは回避し逃げられるようにします。怒られないようにするために自主的にどんどん物事を進めていくのなら良いのですが、そうではなく回避し、逃げるために嘘をつく。自分自身の深い部分に対しても、そしてもちろん他人に対しても。


その結果、面倒な事態や困ったことには直面しなくても良くなるかもしれない。だけど、だからこそ自分は変われない。変わらない。それを深い部分で望んでいるんだからまさに自分の思い通りになっているわけです。


口では人は何とでも言いますし言えます。特にそういう人はイイワケを考えることにかけて天才になります。何といっても前に進むことを邪魔する優秀な潜在意識がイイワケを考えるわけですから。


しかも個々人で本当に困るような事態(適切なストレス/刺激)というのが全く違います。そして解決したい問題の種類、深さ、大きさによっても全く違います。


例えばダイエットが出来ないと困っているAさんBさんにとって、ダイエットに成功するための「本当に困るような事態(適切なストレス/刺激)」って全く違うんです。


Aさんはそれほど親しくもない知人に「あなたこのままじゃ健康に悪いから長生き出来ないわよ(ストレス/刺激数値3)」と言われただけでもダイエットに成功する。でもBさんは有名な医者に「あなたこのままじゃ1年以内に死にますよ(ストレス/刺激数値30,000)」と言われないとダイエット出来ない。


また同じAさんでも10年前なら知人に「あなたこのままじゃ健康に悪いから長生き出来ないわよ(ストレス/刺激数値3)」と言われただけでダイエット出来た。しかし今では有名な医者に「あなたこのままじゃ1年以内に死にますよ(ストレス/刺激数値30,000)」と言われないとダイエット出来ないかもしれません。


歳を取るとどんどん縦の影響が強くなっていき、頑固になっていき、ミームにもどんどん感染していって人はより変わりにくくなるものだからです。


Aさんはダイエットの問題ならばストレス/刺激数値5で変わることが出来る。変わるため、自分を変えるための適切なストレス/刺激数値が5としましょう。


しかし同じAさんがお金の問題に関しては、変わるため、自分を変えるための適切なストレス/刺激数値が50,000ということもありえます。そして先ほどのBさんはお金の問題に関しては適切なストレス/刺激数値20であったりもします。


これなどは問題の種類、自分にとっての深さ、大きさが個々人で全く違うという典型でしょう。


どれくらいのストレスが今の自分の抱えている特定の問題の解決のための適切なストレスなのか分からない。それさえ分かればそういう適切なストレスを自分自身で考えることや与えることも出来るかもしません。しかしそこが分からないことがあなたにとって1番悩ましい部分ではないでしょうか。


ある問題の解決に必要な「適切なストレス/刺激の種類とその強度」が分からないから人はなかなかその問題から抜け出せない。


分かっても巧妙にその適切なストレス/刺激から逃げようとする、回避しようとするからその問題から抜け出せない。


であれば、答えは簡単。


顕在意識も潜在意識も気が付かないように、また気が付いたとしても忌避しないhateしないで寄り添って、自分が抱えている問題の解決に必要な「適切なストレス/刺激」、自分が変わるための、変われるための「適切なストレス/刺激」を共創造で創り出して、そっと優しく背中を押してくれる。そんな石であれば良いわけです。


これが今回の新プログラミングです。


つづく


■2014卯月四月セール

◎セール期間:
4/13(土)15:00~4/20(日)21:00

◎割引率:全品40%off

◎新コンセプト:
【69】ピークアウトを超えよう!




●安成後記

もう少し続きます。お付き合いください。


ガネッシュ産ヒマラヤ水晶/パワーストーン


ヒマラヤ水晶/パワーストーン/天然石のBHSのヒマラヤ水晶スペシャルコーナー(HSP)の中からHSP1125のガネッシュ産ヒマラヤ水晶グランドマスター。


こんにちは。
ヒマラヤ水晶のBHS、石のソムリエ 安成(やすなり)です。


STAP細胞って何なんだということに関して、高校レベルの生物学と、ES細胞、iPS細胞の歴史から簡単にまとめてあるコラムで下記は分かりやすいかなと思います。お時間ある方で良く分からない文系、復習してみようかなという意欲のある方はどうぞ。


ただ、この筆者はSTAP細胞に関しては完全に否定的な立場でこの後のコラムを綴っている方であることを付け加えておきます。


●いまさら人に聞けないSTAP細胞と細胞生物学の基礎


もう一つ忘れてはならないと感じた「裏読み」に関する分かりやすく鋭いコラムがあったので一緒にご紹介しておきます。タイトルからも分かると思いますが、こちらは小保方さん擁護の立場の方であることを付け加えておきます。


●[緊急投稿]国は小保方晴子さんを護れ!


■ピークアウトを超えて越えて行く!

良く聞く言葉に「○○世代」というものがあります。生まれた年代で「○○世代」というまとめ方をしてその特徴を表そうとしています。年代順に見てみると


・大正世代[1912~1926]
・昭和一桁[1926~1934]
・焼け跡世代[1935~1946]
・団塊の世代[1947~1949]
・しらけ世代[1950~1964]
・バブル世代[1965~1969]
・氷河期世代(失われた世代)[1970~1982]
・ゆとり(さとり)世代[1989年以降]



また別の分類では


・全共闘世代[1941~1949]
・新人類[1961~1970]
・団塊ジュニア[1971~1974]
・ポスト団塊ジュニア(真性団塊ジュニア)[1975~1979]
・新人類ジュニア/バブルジュニア[1990年以降]


とも言われています。


さて、これまで述べてきたように16歳~26歳くらいで早すぎる能力のピークを迎え、その後は右肩下がりに先細っていく若者が多くなってきています。いわゆる「ピークアウト問題」です。


これは日本だけではなく全地球的に見てもそうですし、また若者だけの問題ではなく、30代以降でも早すぎるピークを迎えてあとはどんどん下り坂になってしまっている人が急増しています。つまり世代の問題ではないということです。


30年くらい前までは40歳代くらいで円熟味を増して働き盛りと言われていました。50歳代は後進を育て「贈る者」になる時代。そしてその後も優秀な人はさらに働き続ける。それが一般的であり普通であり当たり前でした。


ところが90年代くらいからピークアウト問題が発生してきたような気がします。


原因はいろいろなものが複合的に組み合わさっており、炎上するという現象にも大きな関連のある「言葉に対する過敏さが増し、繊細さを失った問題」、それらを加速したPCやインターネットなどの普及による「単一クロックへの収斂問題」、岡潔氏の言う「成熟問題(惑星の共通感覚の欠如)」、宇宙と時代の変化に対応出来ていない人の増加が、これらに拍車を掛けているでしょう。


「早すぎる能力のピークから、それに続く右肩下がりの先細り」というのは、年齢も世代も国籍も関係ないもので、全員が抱えている問題と言えます。


その代表的な例が「歳を取ることによる肉体的な衰え」であり、「エイジング問題」です。歳を取れば肉体的に衰えるのは当たり前という考え方もあります。しかし従来からすると「早すぎる衰え」ということも言われています。


例えば介護を必要とする人の増加は、医学は日進月歩、さらに平均寿命が延びていない現在においては変な話です。


「良い歳の取り方(ウェルエイジング/well aging)」はすなわち「良い成熟の方法」であり、「ピークアウト問題の超え方」そのものです。


これがつまりピークアウト問題がみなさん全員に関係する問題であるという大きな理由です。


ピークアウトしているような気がするという人も、また私には今のところ関係ないなと感じている人でも、その全員が関係するのが「ピークアウト問題を超える」ということです。


人生に美しさを持ち込んで共創造をしていく。それを続けていくのならばこの肉体を飛び立つ時、すなわち死ぬ時が最も美しい、最も成熟しているはずです。そうでなくてはおかしいはずです。


逆にいえば、共創造をしていないとそうなっていなくても不思議ではない。


私たち全員がピークアウトしている部分がある。例えば老化などで。では【ピークアウトを超えて越えて行く】ためにはどうすれば良いのか。


話は簡単です。


新しく創り出せば良い。それが共創造では出来るんだから。


それだけの話です。


失ってしまったものと全く同じものでなくても構いません。それを超えて越えるようなもの、もしくはそれを代償するようなものを新しく創り出せが良いんです。


分かりやすい例でいえば、目が見えなくなった人が聴覚や触覚や臭覚がそれらを代償し、代わりに発達していくようなものです。


少し前まで脳細胞は成人した後は減るばかりで増えることはないと「科学」が言っていました。しかしその「科学」が進み、時代が進み、「脳細胞は成人後も増える」ということが「科学」でも分かりました。


ニューロネットワークの再生、増殖などはそれ以前から分かっていたことでした。気鋭の脳科学者であり、日米で1万人以上のMRI脳画像解析を行ってきた「脳画像診断医」の第一人者である加藤敏徳氏は、脳は100歳まで発達するという本を出しています。脳の成長と個性が輝くのは“中高年”からだそうです。


『100歳まで成長する 脳の鍛え方』加藤 俊徳 (著)


脳は糖質しかエネルギー源に出来ないと「科学」は言っていました。しかし脂質もケトン体代謝によって脳がエネルギー源と出来ることが最近の「科学」では分かってきました。


そもそもそうでなければ断食を長くやっていたら(2週間以上)脳細胞が死んでしまうはずです。でも2週間以上の断食をした人でそうでない人は私の周りに何人もいます。変わらずに生活していますので、まだ脳は死んでないようです。


ピークアウトをしていようと、そうでなかろうと、人はまた新しく創り出せば良いんです。代償すれば良いんです。


過去に最高だった頃と同じものや同じ能力を取り戻すのではありません。昔に戻る、過去の栄光を取り戻すのではない。それでは過去混じりの現在であり、未来を創り出すことになる。


新しく今この瞬間に創り出す。
「今日の健康は今日創る」ということをずっと言ってきましたがそれと同じ意味です。


それには「新しいことに挑戦する」もしくは「再挑戦する」ことが良いでしょう。時はまさしく卯月四月。新年度であり新しい事を始める、再挑戦するには最適の気分の時。


これを良いきっかけにして特に「当たり前と思っていることをもう一度見直す、再認識する、再確認する、疑ってかかる」ことから始めてみてください。


■合い言葉は「STAP!」

STAP細胞とは刺激惹起性多能性獲得細胞(しげきじゃっきせいたのうせいかくとくさいぼう、英: Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells)の略称です。


簡単に言うと、動物の体細胞に外的刺激(ストレス)を与えて分化多能性を獲得させた細胞という意味です。


つまり一度分化してしまった細胞がある種の外的刺激(ストレス)を与えることが引きがねになって、多能性を持つ(色々な細胞に変化出来る、なれる)ように変化した細胞という意味です。


この「ある種の外的刺激(ストレス)」というのがミソです。


小保方さんが言うにはここに「コツ」があり、「レシピ」がある。ある種の外的刺激(ストレス)には「酸に浸す&ガラス細管の中を通す」などがあるようです。


ここ、大事なのでもう一度書きます。


ある種の外的刺激(ストレス)を与えることで細胞が脱分化し多能性を獲得した。


もっと大胆に簡単に言うと


外的刺激(ストレス)与えたら若返ったよ。


これってまさに今まで何度も言ってきたこと、『人は本当に困らないと変わらない』ということと同じことなんです。


つづく


■2014卯月四月セール

◎セール期間:
4/13(土)15:00~4/20(日)21:00

◎割引率:全品40%off

◎新コンセプト:
【69】ピークアウトを超えよう!




●安成後記

以前から言ってきたことと、あなたの中で少し繋がって来ましたか?


もう少しだけ続きます。