合い言葉はSTAP!【69】ピークアウトを超えよう!/卯月四月セール2014情報5 | ヒマラヤ水晶/パワーストーン/天然石のBHS

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ヒマラヤ水晶/パワーストーン/天然石のBHSのヒマラヤ水晶スペシャルコーナー(HSP)の中からHSP1125のガネッシュ産ヒマラヤ水晶グランドマスター。


こんにちは。
ヒマラヤ水晶のBHS、石のソムリエ 安成(やすなり)です。


STAP細胞って何なんだということに関して、高校レベルの生物学と、ES細胞、iPS細胞の歴史から簡単にまとめてあるコラムで下記は分かりやすいかなと思います。お時間ある方で良く分からない文系、復習してみようかなという意欲のある方はどうぞ。


ただ、この筆者はSTAP細胞に関しては完全に否定的な立場でこの後のコラムを綴っている方であることを付け加えておきます。


●いまさら人に聞けないSTAP細胞と細胞生物学の基礎


もう一つ忘れてはならないと感じた「裏読み」に関する分かりやすく鋭いコラムがあったので一緒にご紹介しておきます。タイトルからも分かると思いますが、こちらは小保方さん擁護の立場の方であることを付け加えておきます。


●[緊急投稿]国は小保方晴子さんを護れ!


■ピークアウトを超えて越えて行く!

良く聞く言葉に「○○世代」というものがあります。生まれた年代で「○○世代」というまとめ方をしてその特徴を表そうとしています。年代順に見てみると


・大正世代[1912~1926]
・昭和一桁[1926~1934]
・焼け跡世代[1935~1946]
・団塊の世代[1947~1949]
・しらけ世代[1950~1964]
・バブル世代[1965~1969]
・氷河期世代(失われた世代)[1970~1982]
・ゆとり(さとり)世代[1989年以降]



また別の分類では


・全共闘世代[1941~1949]
・新人類[1961~1970]
・団塊ジュニア[1971~1974]
・ポスト団塊ジュニア(真性団塊ジュニア)[1975~1979]
・新人類ジュニア/バブルジュニア[1990年以降]


とも言われています。


さて、これまで述べてきたように16歳~26歳くらいで早すぎる能力のピークを迎え、その後は右肩下がりに先細っていく若者が多くなってきています。いわゆる「ピークアウト問題」です。


これは日本だけではなく全地球的に見てもそうですし、また若者だけの問題ではなく、30代以降でも早すぎるピークを迎えてあとはどんどん下り坂になってしまっている人が急増しています。つまり世代の問題ではないということです。


30年くらい前までは40歳代くらいで円熟味を増して働き盛りと言われていました。50歳代は後進を育て「贈る者」になる時代。そしてその後も優秀な人はさらに働き続ける。それが一般的であり普通であり当たり前でした。


ところが90年代くらいからピークアウト問題が発生してきたような気がします。


原因はいろいろなものが複合的に組み合わさっており、炎上するという現象にも大きな関連のある「言葉に対する過敏さが増し、繊細さを失った問題」、それらを加速したPCやインターネットなどの普及による「単一クロックへの収斂問題」、岡潔氏の言う「成熟問題(惑星の共通感覚の欠如)」、宇宙と時代の変化に対応出来ていない人の増加が、これらに拍車を掛けているでしょう。


「早すぎる能力のピークから、それに続く右肩下がりの先細り」というのは、年齢も世代も国籍も関係ないもので、全員が抱えている問題と言えます。


その代表的な例が「歳を取ることによる肉体的な衰え」であり、「エイジング問題」です。歳を取れば肉体的に衰えるのは当たり前という考え方もあります。しかし従来からすると「早すぎる衰え」ということも言われています。


例えば介護を必要とする人の増加は、医学は日進月歩、さらに平均寿命が延びていない現在においては変な話です。


「良い歳の取り方(ウェルエイジング/well aging)」はすなわち「良い成熟の方法」であり、「ピークアウト問題の超え方」そのものです。


これがつまりピークアウト問題がみなさん全員に関係する問題であるという大きな理由です。


ピークアウトしているような気がするという人も、また私には今のところ関係ないなと感じている人でも、その全員が関係するのが「ピークアウト問題を超える」ということです。


人生に美しさを持ち込んで共創造をしていく。それを続けていくのならばこの肉体を飛び立つ時、すなわち死ぬ時が最も美しい、最も成熟しているはずです。そうでなくてはおかしいはずです。


逆にいえば、共創造をしていないとそうなっていなくても不思議ではない。


私たち全員がピークアウトしている部分がある。例えば老化などで。では【ピークアウトを超えて越えて行く】ためにはどうすれば良いのか。


話は簡単です。


新しく創り出せば良い。それが共創造では出来るんだから。


それだけの話です。


失ってしまったものと全く同じものでなくても構いません。それを超えて越えるようなもの、もしくはそれを代償するようなものを新しく創り出せが良いんです。


分かりやすい例でいえば、目が見えなくなった人が聴覚や触覚や臭覚がそれらを代償し、代わりに発達していくようなものです。


少し前まで脳細胞は成人した後は減るばかりで増えることはないと「科学」が言っていました。しかしその「科学」が進み、時代が進み、「脳細胞は成人後も増える」ということが「科学」でも分かりました。


ニューロネットワークの再生、増殖などはそれ以前から分かっていたことでした。気鋭の脳科学者であり、日米で1万人以上のMRI脳画像解析を行ってきた「脳画像診断医」の第一人者である加藤敏徳氏は、脳は100歳まで発達するという本を出しています。脳の成長と個性が輝くのは“中高年”からだそうです。


『100歳まで成長する 脳の鍛え方』加藤 俊徳 (著)


脳は糖質しかエネルギー源に出来ないと「科学」は言っていました。しかし脂質もケトン体代謝によって脳がエネルギー源と出来ることが最近の「科学」では分かってきました。


そもそもそうでなければ断食を長くやっていたら(2週間以上)脳細胞が死んでしまうはずです。でも2週間以上の断食をした人でそうでない人は私の周りに何人もいます。変わらずに生活していますので、まだ脳は死んでないようです。


ピークアウトをしていようと、そうでなかろうと、人はまた新しく創り出せば良いんです。代償すれば良いんです。


過去に最高だった頃と同じものや同じ能力を取り戻すのではありません。昔に戻る、過去の栄光を取り戻すのではない。それでは過去混じりの現在であり、未来を創り出すことになる。


新しく今この瞬間に創り出す。
「今日の健康は今日創る」ということをずっと言ってきましたがそれと同じ意味です。


それには「新しいことに挑戦する」もしくは「再挑戦する」ことが良いでしょう。時はまさしく卯月四月。新年度であり新しい事を始める、再挑戦するには最適の気分の時。


これを良いきっかけにして特に「当たり前と思っていることをもう一度見直す、再認識する、再確認する、疑ってかかる」ことから始めてみてください。


■合い言葉は「STAP!」

STAP細胞とは刺激惹起性多能性獲得細胞(しげきじゃっきせいたのうせいかくとくさいぼう、英: Stimulus-Triggered Acquisition of Pluripotency cells)の略称です。


簡単に言うと、動物の体細胞に外的刺激(ストレス)を与えて分化多能性を獲得させた細胞という意味です。


つまり一度分化してしまった細胞がある種の外的刺激(ストレス)を与えることが引きがねになって、多能性を持つ(色々な細胞に変化出来る、なれる)ように変化した細胞という意味です。


この「ある種の外的刺激(ストレス)」というのがミソです。


小保方さんが言うにはここに「コツ」があり、「レシピ」がある。ある種の外的刺激(ストレス)には「酸に浸す&ガラス細管の中を通す」などがあるようです。


ここ、大事なのでもう一度書きます。


ある種の外的刺激(ストレス)を与えることで細胞が脱分化し多能性を獲得した。


もっと大胆に簡単に言うと


外的刺激(ストレス)与えたら若返ったよ。


これってまさに今まで何度も言ってきたこと、『人は本当に困らないと変わらない』ということと同じことなんです。


つづく


■2014卯月四月セール

◎セール期間:
4/13(土)15:00~4/20(日)21:00

◎割引率:全品40%off

◎新コンセプト:
【69】ピークアウトを超えよう!




●安成後記

以前から言ってきたことと、あなたの中で少し繋がって来ましたか?


もう少しだけ続きます。