「iPad、重い」「飽きた」「日本じゃ電子書籍少ない」「使い道わからない」…発売1ヶ月で嘆きの声

「同僚の持ってきた奴触らせてもらったが
予想以上に重かったなぁ
相当不評だったから
翌日から
一切もってこなくなった」

「買ってみた感想。文字入力が面倒。
アプリに金が
かかりすぎる。
Flash使えない。付属品が高い」

「TVでipad持って子供つれて
レシピ
見ながら買い物ってやってたけど
無理ありすぎる」


http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1509238.html

知り合いが持っていたので、触らせてもらったけど
確かに重いんですよね。

で、これは買わないかも、と思いました。


もっとも、iPodも小さくなっていったように
iPadも小さくなると思うんですよ。

ジョブズが隠し玉を出すようなニュースが飛び出してますけど

「年内に登場するすごい新製品がまだある」と
市場を驚かす新商品をさらに投入する考えを示唆した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100721-00000525-san-soci
 

私の回りでずっと言い続けられている
「iPad Lite」に違いない、
と勝手に結論づけています。

iPhone を1.25倍くらいにしたサイズで出てくれれば最高かな。

年末にかけて、ブックリーダーが各社続々出てくるみたいで
電子出版ブームは、ブームでなくなっていく予感がしますね。


ブームって、一回落っこちるようになってるのは統計的にでてて、
これをグラフ化した「ハイプ曲線」っていうのがあります。

http://www.atmarkit.co.jp/aig/04biz/hypecycle.html

iPad自体はまだ予約しないと買えないので
てっぺんには来ていないと思います。

今年の秋に発売されるiPod touchの新バージョンが
出る頃に、iPadに陰りが見えていれば、下り坂になってるとは
思いますけど。

遅かれ早かれ電子出版の流れは変わらないので、
せっかくならサプライヤになったほうがいいと思いますよ。

今までは出版社を立ち上げても、取次挟まないと本が流通に
乗せれない世の中だったけど、それがぶち壊れた状況が着実に
生まれているんです。

これって、日本の出版業界として強烈なパラダイムシフトなんですよ。

ファミマブックが出てきた時も、在庫管理が完璧にできるからって
出版業界がひっそりと意識してたみたいですけど、そんなレベルじゃ
もう無いですからねぇ。

「電子書籍が商業出版のおまけで無くなる日」は
そんなに遠く無いと思います。

Amazon.comじゃ、ハードカバーがリアルな本より
電子書籍版の方が売れるようになっちゃったみたいですしね^^



といったお話は全く書いていませんが、
私のせどりを始めたきっかけとか書いた記事が載った
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