登録してたメルマガがぽつりぽつりと、復活してきました。
私もそろそろ出そうかな・・・。
別に自粛してたわけでもなく、、
ただ出すのに自分自身にも一区切りしたいって気持ちがあったんだと思う。
自分の気持ちなのに「思う」っていうのもおかしいんだけどね＾＾；
わたしは、せどらーだけど、まぐまぐに登録してる私のメルマガは実は
「生活情報＞家庭」カテゴリ
に登録してる。
ささかまの小さな幸せの見つけ方（まぐまぐ）
http://www.mag2.com/m/0001181197.html
これには、ちょっとした気持ちを込めてる。
せどりはやり方さえ間違えなければ、必ず稼げる。
でも、稼ぎ続けられるせどらーさんって実はあんまり多くない。
それは、市場がだめになるっていう可能性ももちろんあるんだけども、
それだけじゃなくて「せどらーを卒業」しちゃう人もいるって意味。
稼げるんだけど、やめちゃう。
理由はそれぞれあるんだろう。
それに多分この現象は、せどりに限ったことじゃない。
私は、
「自分の中である程度の成功をすると興味を失う」
のが原因なのではないかと結論に達した。
それでもまだ続けるには何らかの動力源が必要になる。
「お金が大好き！」
とか
「稼いで家族を幸せにしたい！」
とか。
稼ぎ系の人たちは稼ぐために「ノウハウ」を求めるんだけど、
せどりに関しては「好きが高じて稼ぐ」ようになれる珍しい分野だ。
だから、上のような明確な理由を先に持って始める人よりも
好きなことから気がつけばやってた、そんなことが
比較的起こりやすいビジネスかなと。
私がせどりを始めた2006年ころのせどらーさんはそういう人たちが結構いた。
でも、興味をなくしちゃったのか飽きちゃったのか、
せどりを辞める人も数年前から増えた。
せどりをはじめてまだ5年くらいだけど、そういう人達を結構見聞きした。
私はそういうのを見ながら
それでも全然いいんじゃないかな
とちょっとだけ寂しいながら思う。
私はせどりを
「稼ぎ系」カテゴリ
には置きたくない。
そもそも稼ぎの道具だと自分の中で自覚があまりない。
私は、本が好きでゲームも好きで、せどりが好きだから。
だからもしせどりをやりたいって人がいるなら手を貸したい。
そんな気持ちでマニュアルも書いたし要望があったから
セミナーもやったし、せどりツアーもやってる。
今、大地震が起きて、津波が起きて、原発危機が起きて、
そんな状況の中でも、私はせどりを続けている。
それは稼ぎたいって気持ちより欲しい物を人に届けるのっていいことだと思うから。
私も本に触れてる事自体が大好きだから。
それに、せどりをやってるからこそ、気持よく寄付ができる。
せどりをやってる人ならまず誰でも知ってる「7つの習慣」って本。
もしまだ読んだことがないなら、絶対に絶対に読んだほうがいい。
この本の中で「幸せになるための7つのステップ」が紹介されている。
ひっくるめて大雑把に言うと、
「人に幸せにする（他者実現）ためには
まず自分が幸せ（自己実現）にならなければならない」
ということ。
詳しくは本書を読んでもらいたい。
私は実はこの7つの習慣のセミナーにも参加した。
その時は、自分が幸せになるのに何があればいいのか、今はどうなのかを
延々と書き綴り、どの状態が自分にとって幸せなのかを明確にさせられた。
結果、当たり前だが、お金はやっぱり大事なんだと思った。
こんなことを言うと、ものすごく語弊があることは100も承知だが
稼いでない人間が幸せにできる範囲（影響の輪）には限界がある。
だから自分が幸せになるためにはまずお金の心配を無くす必要があると思った。
そして、それはせどりによって実現した。
でも、それだけじゃやっぱり足りないんだ。
結局、人間は人間社会の中で生きてるから、お金があるだけじゃだめなんだ。
もっとも私にとって幸いだったのが、本が好きでそれを生業にできたことだ。
好きなことでお金をもらえるのならそれに越したことはないのだが
どうやらそれは社会的にはレアケースなことらしい。
そしてせどりで幾許かの生活の余裕ができたおかげで、
寄付するということを自然にできた。
もしお金に余裕が無いなら無理して寄付するなんてことを
しなくてもいいと思う。
それに罪悪感を持つ必要もない。
まず自分が幸せになって、将来東北地方に旅行に行ったり、
特産物をいっぱい食べて経済に協力すればいい。
今は何となく、ようやく自己実現と他者実現の狭間にきているんだなと、
薄ぼんやりと感じている。
あとはこの自己実現・他者実現をスパイラルさせていくことになるんだろう。
と、今思っていることをとりとめもなく、書いてみた。
ホントはメルマガでこのへんのことを書こうと思ってた。
でも一応メルマガは最新号だけ見えるようになってる。
新しいの書いたら見えなくなっちゃうんだ＾＾；
だから、メルマガ発行の気持ちとして、
ブログの方に残しておくことにした。
本好きな人がせどりでゆとりのある生活が出来るようになって、
それで自分が本当にやりたいことを出来るようになれば、
こんな幸せなことはない。
そのための手助けに、このメルマガがなればいいなぁ。
そう思って、またメルマガを出し始めます。
ささかま
ささかまの小さな幸せの見つけ方（まぐまぐ）
http://www.mag2.com/m/0001181197.html
私もそろそろ出そうかな・・・。
別に自粛してたわけでもなく、、
ただ出すのに自分自身にも一区切りしたいって気持ちがあったんだと思う。
自分の気持ちなのに「思う」っていうのもおかしいんだけどね＾＾；
わたしは、せどらーだけど、まぐまぐに登録してる私のメルマガは実は
「生活情報＞家庭」カテゴリ
に登録してる。
ささかまの小さな幸せの見つけ方（まぐまぐ）
http://www.mag2.com/m/0001181197.html
これには、ちょっとした気持ちを込めてる。
せどりはやり方さえ間違えなければ、必ず稼げる。
でも、稼ぎ続けられるせどらーさんって実はあんまり多くない。
それは、市場がだめになるっていう可能性ももちろんあるんだけども、
それだけじゃなくて「せどらーを卒業」しちゃう人もいるって意味。
稼げるんだけど、やめちゃう。
理由はそれぞれあるんだろう。
それに多分この現象は、せどりに限ったことじゃない。
私は、
「自分の中である程度の成功をすると興味を失う」
のが原因なのではないかと結論に達した。
それでもまだ続けるには何らかの動力源が必要になる。
「お金が大好き！」
とか
「稼いで家族を幸せにしたい！」
とか。
稼ぎ系の人たちは稼ぐために「ノウハウ」を求めるんだけど、
せどりに関しては「好きが高じて稼ぐ」ようになれる珍しい分野だ。
だから、上のような明確な理由を先に持って始める人よりも
好きなことから気がつけばやってた、そんなことが
比較的起こりやすいビジネスかなと。
私がせどりを始めた2006年ころのせどらーさんはそういう人たちが結構いた。
でも、興味をなくしちゃったのか飽きちゃったのか、
せどりを辞める人も数年前から増えた。
せどりをはじめてまだ5年くらいだけど、そういう人達を結構見聞きした。
私はそういうのを見ながら
それでも全然いいんじゃないかな
とちょっとだけ寂しいながら思う。
私はせどりを
「稼ぎ系」カテゴリ
には置きたくない。
そもそも稼ぎの道具だと自分の中で自覚があまりない。
私は、本が好きでゲームも好きで、せどりが好きだから。
だからもしせどりをやりたいって人がいるなら手を貸したい。
そんな気持ちでマニュアルも書いたし要望があったから
セミナーもやったし、せどりツアーもやってる。
今、大地震が起きて、津波が起きて、原発危機が起きて、
そんな状況の中でも、私はせどりを続けている。
それは稼ぎたいって気持ちより欲しい物を人に届けるのっていいことだと思うから。
私も本に触れてる事自体が大好きだから。
それに、せどりをやってるからこそ、気持よく寄付ができる。
せどりをやってる人ならまず誰でも知ってる「7つの習慣」って本。
本物の凄さ
自己啓発書の基本中の基本..もしまだ読んだことがないなら、絶対に絶対に読んだほうがいい。
この本の中で「幸せになるための7つのステップ」が紹介されている。
ひっくるめて大雑把に言うと、
「人に幸せにする（他者実現）ためには
まず自分が幸せ（自己実現）にならなければならない」
ということ。
詳しくは本書を読んでもらいたい。
私は実はこの7つの習慣のセミナーにも参加した。
その時は、自分が幸せになるのに何があればいいのか、今はどうなのかを
延々と書き綴り、どの状態が自分にとって幸せなのかを明確にさせられた。
結果、当たり前だが、お金はやっぱり大事なんだと思った。
こんなことを言うと、ものすごく語弊があることは100も承知だが
稼いでない人間が幸せにできる範囲（影響の輪）には限界がある。
だから自分が幸せになるためにはまずお金の心配を無くす必要があると思った。
そして、それはせどりによって実現した。
でも、それだけじゃやっぱり足りないんだ。
結局、人間は人間社会の中で生きてるから、お金があるだけじゃだめなんだ。
もっとも私にとって幸いだったのが、本が好きでそれを生業にできたことだ。
好きなことでお金をもらえるのならそれに越したことはないのだが
どうやらそれは社会的にはレアケースなことらしい。
そしてせどりで幾許かの生活の余裕ができたおかげで、
寄付するということを自然にできた。
もしお金に余裕が無いなら無理して寄付するなんてことを
しなくてもいいと思う。
それに罪悪感を持つ必要もない。
まず自分が幸せになって、将来東北地方に旅行に行ったり、
特産物をいっぱい食べて経済に協力すればいい。
今は何となく、ようやく自己実現と他者実現の狭間にきているんだなと、
薄ぼんやりと感じている。
あとはこの自己実現・他者実現をスパイラルさせていくことになるんだろう。
と、今思っていることをとりとめもなく、書いてみた。
ホントはメルマガでこのへんのことを書こうと思ってた。
でも一応メルマガは最新号だけ見えるようになってる。
新しいの書いたら見えなくなっちゃうんだ＾＾；
だから、メルマガ発行の気持ちとして、
ブログの方に残しておくことにした。
本好きな人がせどりでゆとりのある生活が出来るようになって、
それで自分が本当にやりたいことを出来るようになれば、
こんな幸せなことはない。
そのための手助けに、このメルマガがなればいいなぁ。
そう思って、またメルマガを出し始めます。
ささかま
ささかまの小さな幸せの見つけ方（まぐまぐ）
http://www.mag2.com/m/0001181197.html