次女が生まれ時、どうしても柔という字を使いたくてその読み方を検索しました。
我が家の子供には漢字二文字で息子は下が志、娘は下が美と決めています。
柔という字を使いたいとなると、必然的に「柔美」となるのだが果たしてどんな読み方があるのか解らなかったのです。

  調べてみたら「よしみ」と読むらしいと解りましたが、それは偶然にも嫁さんの名前と同じです。
「でもそれもいいかな」
なんて思い報告すると、嫁さんもまんざらでもなさそうでした。




  17歳に成長した今もそうですが、小さい頃から手が掛からない子でしたね。
小学校三年ぐらいの時に
「高校生になったら、不良からカツアゲする不良になる」
と言ってました、懐かしいですね。

  長女の愛美も下の子の面倒をみてくれましたが、柔美は自ら率先して本当によくやってくれる娘です。
あまり年齢の差がないのに、四女の都美をよく子守してくれていました。
いつも、ちょっとした仕草に
「かわいーっ、父ちゃん見て見て都美かわいいよ」
という声が聞こえて、いい子守だなと有り難く思ったものです。

  今は何かある度に、都美に
「調子のんなよ、ブサイク」
と言っちゃってますが、まあいいだろう。