食堂を開業しようと準備に追われている中、都内の仲間が電気で使える圧力釜を送ってくれました。

料理人の次男は
「圧力釜は使ったことがない」 
と言いながらも早速豚の角煮をつくってみると
「いや、便利だわ」
と途端に評価が変わりました。


「圧力釜を贈ろう」
と思ってくれたその気持ちが有難いですよね。

ここまでは、多くの友達を必要としない生き方をしてきた吾輩です。
要するに我が儘にそして勝手に振る舞ってきた人生なわけです。
しかし子育てに区切りが付き、ふとした時に相手にしてくれたり寄ってきてくれる仲間を有難いと心から思うようになりました。

これも加齢の成せることなのでしょうか…

生きているということは本当に面白いですね。


はい、左様なり♪