本日はひな祭り…
ちらし寿司とかつくったりしましたね。
こんな吾輩でも、折々の行事を子供たちの記憶の中に擦り込みたいという気持ちはありました。


考えてみるとやはり自分の育った環境と照らし合わせて
「自分の子育てもそうしたい」
とか 
「自分はその様に子育てしたくない」
とかの判断をするものかも知れませんね。

吾輩が生まれ育った実家は、家族の誰かの誕生日を祝うという習慣は全くありませんでした。
ですがなぜかクリスマスは結構盛大にやってましたね。
三段ぐらいの大きなケーキがあって、サイダーがあって、ミカンがあって…
昔のケーキはバタークリームなので量は食べられませんが、少し時間を空けるとまた食べれるんですよね。

クリスマスで盛り上がった後、寝ていると夜中に姉が起こしに来て…
着いて行くとテーブルにまたケーキが切り分けてあってサイダーがあって、 二人で小さなクリスマス二次会をするのも恒例になっていました。

実家ではせいぜいクリスマスぐらいでしたが、自分が子育てするときは
「これを色んな行事でやれば子供たちの想い出が何倍にもなる」
と思ったんでしょうね、きっと…
その記憶があやふやなのは子供たちが喜ぶとか以前に、そこへむけての準備を楽しめる自分がいたのでつまりは″自分が楽しいからやってる″
だけでしたからね。

てもそれで結果的に子供たちが楽しんでくれれば一石二鳥、三鳥、四鳥ですよ。



三つ子の魂、百まで… 
と言いますが未だに自分の誕生日よりも、クリスマスの方がワクワクします。

数日後には国際婦人デーがあります。
その日はパートナーである女性に全力で愛を伝える風習の国もあるようですから、見習っておきます。

全ての女性へ
誕生して来てくれてありがとう!
           全ての男性より



はい、左様なり♪