昨日、仲間から色紙が送られて来ました。
「あー、そういえば誕生日が近いな」
と思い出しました。
誰かの誕生日を祝うという習慣のない家庭で育ったからなのか、自分の誕生日にワクワクするなんてことはありません。
子育て中はもちろん子供たちの誕生日を祝ってましたし、それなりに感慨深いものもありました。
それぞれが生まれた時のことを思い出したりもしてましたね。
ところが、さて自分の誕生日となると何がめでたいのやらわからないわけです。
クリスマスの方がずっと楽しみな日です。
ひねくれているんでしょうか。
ひねくれているんでしょうね。
誰かが主催して誕生会などひらいてくれても、有難いよりも申し訳ない気持ちの方が先にたちます。
やはりひねくれているんでしょうね。
さて色紙に書き込みをしてくれたメンバーの一人に電話したところ
「これから誕生日までに幾つか届きますよ」
的なことを言ってました。
いや、気持ちは有難いんですよ。
ほんとに…
そして先ほど届きました。
有難く着させて頂きますよ。
誕生日の日はこれを着て過ごさせて頂きます。
しかしこの組織はどこにあるんでしょうね。
荷物にはこれしか貼ってないわけです。
本当に実在する組織ならそのメンバーの人数が知りたいものですね。
❌7の吾輩の元嫁軍とどちらがおおいのでしょう。
別に戦わせたいわけではないんですけどね。
結婚して離婚すれば❌がひとつ付くわけですが
「結婚して!」
「あいよっ!」
みたいなノリの結婚があったことを思えば、8年も仲良く付き合っていた元彼女さんもその中に加えたくなります。
しかし
「いやいや、あれは❌で終わっていない」
という気持ちもあります。
一緒にいた頃を思い出していまだにニヤニヤしたりしています。
それは未練とかということではなく、本当にいい思い出を沢山つくって貰ったなという感じですかね。
誕生日が近いというだけでこんなに色々考えるようになるなんて、歳を重ねるって本当に面白いですね。
そうそう…
本日送られてきた中にこれがあったのは嬉しかったですね。
トランクス!
これは有難いですよ。
はい、左様なり♪