ただ今、所属で欠員が出る為に
日々、応募があると面接をしています。

面接に至るまでに、
まずは履歴書を拝見。
アタシはあの意気込みみたいのを
書く欄はイマイチ重視しません。
だって、皆んなおんなじような事
書いてるから。

それよりかは、職歴を見て
その人の歴史を想像します。
やっぱり、コロコロと職場を
変わっていたり。
正社員になってるのに2年で退職?
会社の都合で退職?
8回とか転職…???

まずそこで考えますが
取り敢えず会ってみようとします。


そして、本人へ面接の日時設定の為
電話します。
ここでまた、電話の印象が加わります。

明るいか?ハキハキしているか?
こちらからの問いかけに
キチンと答えてくるか?

声の第1印象!
ファーストインプレッションですね




そして、面接当日
お顔を合わせた時の印象!

この人は!😊


この人は???😩




でも、まだまだ第1印象だからと
面接に入ります。
対面して話すと、今度はその人の
人間力とかバイタリティを
どんだけ感じられるか?
なんだけれど、これがなかなか…。

やっぱり、第1印象って
そんなに外れる事がなく
採用には至らない事になる

そういうもんだなーとつくづく。





アタシがウチの会社を受けた時に
面接してくれた常務理事に
なぜ、何もできない私を採用したか?
そう、私は専門職からの転職で
パソコンを触ったことすらなかった。

そしたら、常務理事はこう一言



「お前は面白かったんだ」



笑笑

これ喜んでええの?



なんかね、話してて面白かったから
「あぁ、この子なら会社を明るく
    してくれるかな?」と思ったんだとさ。


笑笑



何ができるか?
何の資格があるか?
も確かに大切ですけれど

やっぱり第1印象から始まる
その人の人となりって
採用に左右するもんだよね。



人間だもの    byみつを