あの日一緒に見た景色

退屈な授業や教科書よりも

ずっと大切な思い出
誰かを好きになったり

ふられたり

笑ったり

抱き合ったり

喧嘩したり

慰めあったり

夜中まで夢を語り合ったり


ずっと ずっと
大切な思い出



いつかその思い出の一つ一つが自分の人生のアルバムを彩る日が来る


教科書や授業より
ずっとずっと

大切な思い出



熱にうなされながら記憶にある悲しいページばっかみてたら涙が出てきた


人は知らないうちに人を傷つけて生きている
愛している人でさえも
知らないうちに傷つけて
後で気付くんだ

後悔してからじゃ遅い
後悔しないように

次の人生のページが明るいものであるように


結局それを決めるのは自分だ